SaaS型 従業員データベース「HRMOS Core」の特徴
1. 社内に点在する従業員と組織の情報を「可視化」
・重複する入力作業をなくしデータ収集を簡略化:「HRMOS Core」は、柔軟に従業員データベースを設計でき、従業員や組織に関するあらゆる情報を可視化する。「HRMOS Core」は、他のシステム(労務・給与・勤怠等)との自動連携(API連携)や、従業員自らが直接情報を更新することを可能にし、重複する従業員データの入力作業をなくし、データ収集をより簡略化する。
・過去から現在まで、組織の状態が分かる:「HRMOS Core」は、配属・評価履歴、組織図の変遷を過去に遡って閲覧できる。また、レポート機能により、入社者の属性・離職率・平均勤続年数などの必要な情報をすぐに出力でき、過去から現在に至るまでの組織の状態を可視化できる。
2. 繰り返しの人事業務を「自動化」
人事部は、入社者に業務ツールのアカウント権限を発行したり、組織図の変更・人事発令を発信したりと、繰り返しの業務が多くある。それらは手作業で行われていることが多く、人事部のオペレーション業務は約8割を占めるといわれている。
「HRMOS Coreは、繰り返しの人事業務プロセスを「自動化」する機能を備えている。この機能により、人事部を繰り返しの業務から解放し、生産性を向上させる。