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『ITIL はじめの一歩』を全文無料公開、ITサービスのベストプラクティスを集約したITILを解説

 EnterpriseZineを運営する翔泳社では、3月9日(月)まで、ITILについて解説した入門書『ITIL はじめの一歩 スッキリわかるITILの基本と業務改善のしくみ』の全文を無料で公開しています。

 ITILはITサービスを開発・運営するうえでのベストプラクティスが集約されたフレームワークで、成功を収めているサービスの多くがこの方法論に則っています。巨人の肩に乗るという表現がまさに適切なように、先人が通った失敗を繰り返さず成長させるためにはITILが不可欠だと言えるでしょう。

 本書ではITサービスは当然として、それ以外の業種でITILを導入するとどんな可能性が拓けるのかも紹介しています。八百屋、旅館、喫茶店、おもちゃ工場といった一見ITとは縁遠い業種でも、ITILによって業務の効率化など多くのメリットが生まれます。

 ITILの最新バージョンは「ITIL 4」。様々な企業においてデジタルトランスフォーメーション(DX)が喫緊の課題となっている今、ITILは必ずしもIT企業にだけ役立つフレームワークではありません。ITサービスを提供していなくても、DXに対応した企業であれば役立てられるのがITIL 4です。本書ではこのITIL 4についても解説してます。

 本書を無料で読むには、翔泳社サービス(SHOEISHA iD)への会員登録が必要です。EnterpriseZine会員の方はその登録情報でお読みいただけます。

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ITIL はじめの一歩

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ITIL はじめの一歩
スッキリわかるITILの基本と業務改善のしくみ

著者:最上千佳子
発売日:2019年3月11日(月)
価格:1,800円+税

本書について

サービスマネジメントの重要性が高まったことにより、IT業界だけでなく、製造業、金融、物流など、IT以外の業界からもITILが注目を集めています。本書は、そんなITILの基本をわかりやすく解説した入門書です。

 

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング広報課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。Twitter@tiktakbeam

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/news/detail/12726 2020/03/03 07:00

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