シンフォニーマーケティングでは、「DBFocus」という顧客と見込み客データの管理と運用を支援するアウトソーシングサービスを提供してきた。
今回の協業では、企業が実施したセミナーやイベントの集客情報や営業が収集した名刺情報をもとに、「DBFocus」
の見込み客を絞り込む仕組みを活用して有望度の高い見込み客データを抽出、オラクルのSaaS型CRMアプリケーション「Oracle CRM On Demand」に取り込むソリューションを提供するという。
日本オラクルとシンフォニーマーケティングでは、今後、業向けビジネスを展開する企業に向け、両社で共同して提案活動を行っていく予定。
[関連セミナー]
・仕組みで変える営業戦略~各受注プロセスの効率アップを実現~
http://www.oracle.co.jp/campaign/crm/seminar.html