ディスプレーなどの電子的な表示機器を使ってネットワーク経由で情報を発信するデジタルサイネージの市場規模は急速に拡大しており、シード・プランニングによる調査では、2008年で560億円でしたが2015年には1兆円を超えると予想されている。
RJSは、全国300以上の医療機関に対し各種システムを納品していますが、「診察状況表示システム」等に加え、デジタルサイネージシステムの導入で多彩な動画コンテンツを表示可能とすることによって活用範囲を開拓していく計画だという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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