2025年2月27日、SBテクノロジーは、XM Cyberが提供するクラウド型エクスポージャー管理プラットフォーム「XM Cyber」を販売開始すると発表した。
XM Cyberは、セキュリティリスク管理のフレームワークであるCTEMに沿った、クラウド型エクスポージャー管理プラットフォーム。顧客環境の課題を攻撃者視点で検出し、修正箇所を優先順位付けするという。また、侵入経路の中継地点を特定し、攻撃範囲の拡大を阻止できる具体的な修正手順を提示することで、セキュリティ運用のための時間と工数の削減に貢献するとのことだ。加えて、課題ごとに必要となる複数のセキュリティ製品を運用する高度なセキュリティ人材が不足している組織のセキュリティ対策を支援するという。
同社は今後、XM Cyberの初期導入支援や導入後の運用支援を予定しているとのことだ。
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EnterpriseZine編集部（エンタープライズジン ヘンシュウブ）
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