フレパーは、広域負荷分散プラットフォームとして所有する、全国のコンビニエンスストアなど約3,000箇所に設置されているキオスク端末の中にある、余剰リソースを有効活用したデータセンターサービスを構築。
またSRIは、分散するそれぞれの端末をサーバ及びネットワークの仮想化技術によって結び、さらに各端末内のCPU・メモリ・HDDを増強する。これらにより、以下の機能を併せ持つデータセンターサービスが実現するとしている。
これにより、ユーティリティコンピューティングによる「従量制課金」の実現や、広域分散システム採用による安全で迅速なディザスタリカバリの実現をするとしている。
2008年8月にサービスの提供開始を目指すもよう。