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EMCジャパン、検証済みインフラストラクチャ「EMC VSPEX」を強化

最新の「VNX」シリーズを統合し、既存の18種の構成強化と4種の新しい構成を追加、

「VSPEX」のソリューションの一部には、今回新たに「VNX 5400、5600、5800」の各シリーズが追加され、「VSPEX」のパフォーマンスが拡大し、最大1,000台の仮想マシンに対応するとともに、「VSPEX」が対応するワークロードを2倍以上に拡大するという。

「VNX」を統合した新しい構成の「VSPEX」は、1システム当たりでさらに多くの仮想マシンの展開を可能にし、管理者にとって時間のかかるプランニング、サイジング、構成などの手間を軽減し、クラウドへの移行をさらに加速させるとしている。

18種の強化された「VSPEX」の構成は、新しい「VNX」システムと、多数の高度なデータ保護機能を活用しているという。これらの構成は、アライアンスパートナーの最新テクノロジーによるアップデートも含まれているという。

また、バックアップとデータ保護の機能についても、「VSPEX」では、さらに幅広い選択が可能になるという。最新のバックアップ、リカバリテクノロジーにより、すべての「VSPEX」は、最新の「Data Domain DD 2500」および「DD 4200」「Avamar 7」とVMware vSphere Data Protection Advancedによって刷新されるという。

■製品の詳細
http://japan.emc.com/microsites/vspex-ebook/index.htm

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

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