シーイーシーは、マイクロソフトの製品を活用した「業種・業務ノウハウ」や「ビジネステンプレート」そして「導入実績」を、業務支援サービス基盤「Convergent」として体系化し、4月1日からサービスを開始するという。
「Convergent」は、日本マイクロソフトが提供するクラウドサービス(「Dynamics CRM Online」「Office 365」など)と融合させた形で次のようなサービスを提供するもの。
- 業種に特化した業務サポートサービス(当初は建設業、不動産業向けから)
- マイクロソフト製品の基本機能を強化する豊富なテンプレート
- 24時間365日の保守運用サポートサービス
このサービスを通じて、シーイーシーと日本マイクロソフトは、オフィス業務の変革をICTで支援し、日本企業の課題であるホワイトカラーの生産性向上をめざすとしている。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア