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デジタルアーツとジインズ、製品連携により企業におけるID運用を効率化

  2016/01/13 15:00

 デジタルアーツとジインズは、企業のID管理における運用・管理の負担軽減とアクセス記録の証跡におけるセキュリティ対策を実現するソリューションを1月13日から共同展開すると発表した。デジタルアーツの「i-FILTER」「m-FILTER」と、ジインズの統合ID管理製品「ADMS」を連携させる。

 デジタルアーツとジインズは、システム管理者の負担軽減を目的として、ID運用管理における連携を通じて、導入時の負荷軽減と組織変更や人事異動時に伴うアカウント管理作業を一度の操作で行えるようにしたという。

 新規で「ADMS」を導入すると、既存のITリソースで使用しているIDをそのまま利用することができるので、複数のID管理などの煩わしさから解放され、膨大なアカウントに対し、パスワードポリシーとセキュリティポリシーを全システムで統一し、アクセス権限の適切な付与や認証履歴の把握が可能になるという。

 また、アイデンティティ情報のライフサイクル管理が自動化されるので、手作業による退職者の削除漏れや人事異動に伴うアクセス権限の更新漏れが防止できるとしている。

 今回の提携を通じて、デジタルアーツは「i-FILTER」「m-FILTER」の既存顧客と新規で導入する企業に対し、ジインズの統合ID管理製品「ADMS」の利用によるID管理工数削減を提案でき、ジインズは統合ID管理「ADMS」をデジタルアーツの顧客に対し販売できるようになることで、より一層の拡販を実現するという。

 統合ID管理「ADMS」は、Active Directory、グループウェア、メールサーバ等のアカウント管理を容易にし、管理コスト、オペレーションミスなどを低減させることを可能にする。

 また、「i-FILTER」は、情報漏洩対策とWebの有効利用のための企業向けWebフィルタリングソフトで、業界最大級のWebフィルタリングデータベースと、特許を取得したフィルタリングテクノロジー「ZBRAIN」により、業務中の閲覧が不適切なWebサイトを高い精度で遮断する。

 「m-FILTER」は、電子メールによる情報漏洩・監査要求・年々増加するスパムメールといった課題に対応した、企業・官公庁・自治体向けのゲートウェイ型電子メールセキュリティソフト。

 「m-FILTER」は、社内外宛先別の時間差配送や、添付ファイル自動暗号化・上長承認等の多彩な誤送信対策を標準機能で実現する「m-FILTER MailFilter」、リアルタイムに添付ファイルを含めたメールを保存し、高速検索で運用負荷を軽減する「m-FILTER Archive」、業界最高水準の検知率であるCloudmark社のスパムエンジンによりスパムメールを徹底排除する「m-FILTER Anti-Spam」の3つの機能を提供する。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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