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ソニービズネットワークス、法人向けサービス「NURO Biz」で閉域網とパブリッククラウドの相互接続サービス開始

 「NUROリンク ダイレクトクラウド」は、「NUROリンク 閉域網(P2MP)」からパブリッククラウドまでを、リーズナブルな価格でセキュアに相互接続し、企業のクラウドインフラに新たな選択肢を提供するという。

 接続先として、Amazon Web Services(AWS)に相互接続可能な「AWSコネクト」を用意するほか、12月からMicrosoft Azureに相互接続可能な「Azureコネクト」も提供予定だ。

「NUROリンク ダイレクトクラウド」のイメージ

「NUROリンク ダイレクトクラウド」の特徴

 ・NUROリンク 閉域網(P2MP)を利用した専用ネットワーク接続サービス

 「NUROリンク ダイレクトクラウド」は、インターネットを介さない閉域網(NUROリンク 閉域網[P2MP])から相互接続を行うため、企業の重要な情報も安心してやり取りできる。NURO Bizが提供する「NUROリンク 閉域網(P2MP)」と「NUROリンク ダイレクトクラウド」を契約することで、拠点からパブリッククラウド環境までのネットワークをワンストップで利用可能。

 ・選べるパブリッククラウド

 接続可能なパブリッククラウドとして、AWSとAzureに対応。企業ごとに論理的に独立したネットワークを構成し、セキュリティを担保する。企業でのクラウドサービスの利用が進む中で、AWSのみに接続する、またはAWSとAzureの両方に接続するといった、利用用途に応じたカスタマイズが可能。

 ・クラウド環境の用途や予算に応じて接続帯域が選択可能

 「NUROリンク 閉域網(P2MP)」からマネージドクラウドゲートウェイ(相互接続ポイント)までの接続料(閉域コネクト)と、マネージドクラウドゲートウェイからパブリッククラウド環境までの接続料(AWSコネクト/Azureコネクト)を帯域によって自由に選択できるプランを用意。

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