「migrationpack for ファイルサーバー」は、Windows ServerをベースにしたファイルサーバーをAWS上で構築するため、従来オンプレ環境で企業が利用していたファイルサーバーと同等の操作感を実現できるという。
また、ファイルサーバーでは、レイテンシ(通信の遅延時間)やスループット(単位時間あたりの処理能力)が問題として挙げられるが、「migrationpack for ファイルサーバー」では、専用線接続を利用することによりネットワーク遅延が解消できるという。さらに、クローズなネットワークが構築可能となるため、セキュアな環境が構築可能だ。

この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア