システム運用で避けられない“変更”のリスク ITILを参考に「リスクベースアプローチ」で考える
【第3回】システム運用の鍵となる「変更管理」をリスクベースで考える
IT部門における永遠の課題とも言える「システム運用」、その重要性を認識している担当者は多い一方、“適切に”実施できている企業は決して多くないでしょう。本連載「ITILをヒントに『システム運用』を捉えなおす」では、システムが複雑化する今こそ再考すべきポイントを解説していきます。第3回となる本稿は、避けては通れない「変更管理」をテーマにシステム運用の在り方を考えます。
この記事は参考になりましたか?
- リスクベースがなぜ重要? ITILをヒントに「システム運用」を捉えなおす連載記事一覧
-
- 適切な「変更管理」が的確な「リリース管理」を導く 障害やインシデントを最小化するためのシス...
- システム運用で避けられない“変更”のリスク ITILを参考に「リスクベースアプローチ」で考...
- トヨタコネクティッドやJTBの情報漏洩からもわかる「構成管理」の重要性 セキュアなシステム...
- この記事の著者
-
高木 満人(タカギ ミチト)
情報セキュリティコンサルティング事業や情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」事業を展開するLRM株式会社にて情報セキュリティコンサルタントを務める。ISMS/ISO27001、ISMSクラウドセキュリティ/ISO27017などの認証取得・運用支援を通じて、企業の情報セキュリティ体制構築に寄与。認...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア