日立ソリューションズは、コンテンツ運用支援ソリューション「MEANS(ミーンズ)」のファイルサーバスリム化ソリューションを、3カ月に利用期間を限定し、価格を抑えたサブスクリプションモデルとして1月6日から提供する。
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「MEANS」ファイルサーバスリム化ソリューションは、企業内のファイルサーバから不要ファイル候補を自動検索し、利用者に推奨表示して削除を促すことで、ファイルサーバの使用容量の節約を支援する。サブスクリプションモデルの適用により、ファイルサーバの肥大化対策を、従来の製品に比べて3分の1以下の価格で実現することができるという。
日立ソリューションズは、今後、MEANSのアプライアンス製品の提供やクラウド環境を利用したサービス提供などのメニューの充実を図り、ユーザーのニーズに適合したコンテンツ運用を支援するソリューションを提供していくとしている。
■コンテンツ運用支援ソリューション「MEANS」のWebページ
http://hitachisoft.jp/products/means/
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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