スマートというと、日本人はどうしても「やせててかっこいい」とイメージしてしまう。とはいえ、ここ最近の「スマートグリッド」「スマートメーター」など、「スマートなんちゃら」がいろいろと登場したおかげで「スマート=賢い」というイメージも定着しつつあるところか。このスマートというキーワードを使い続けているのがIBMだ。「IBM Smart Planet 地球を、より賢く、よりスマートに」いちITベンダーが「賢い地球を創造する」というのは、ちょっとおこがましい気もするけれど、ITで世の中のよりよい未来像を示せるあたりは、さすがIBMとも思うところだ。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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