本連載ではこれまで、日立が扱うさまざまなデータベース技術の中でも、特にリレーショナルデータベースやら高速データアクセス基盤やら、まあ言ってみればデータベースの王道的なものを中心に紹介してきた。しかし今回はちょっと目先を変えて、近未来の技術を紹介してみたいと思う。現在、日立をはじめ、世界中のITベンダーや研究機関が取り組んでいる先端データ処理技術、「ストリーム」だ。
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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
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