富士通、ソフトバンク、東京大学大学院情報学環 越塚研究室、NTTデータグループ、日本電気(NEC)、東日本高速道路、ウラノス・エコシステム推進センターおよびデータ社会推進協議会は、企業や組織ごとに分散しているデータを共通の基盤で連携させる超分散コンピューティング基盤(xIPF:cross Integrated Platform)を活用して、AIとデータの連携による新たな価値の創出や社会課題の解決を推進する「xIPFコンソーシアム」を4月10日に設立した。
xIPFコンソーシアムは、超分散コンピューティング基盤と、企業や団体が持つAI基盤やLLM、データスペースを連携させ、分散した環境下のAIとデータを安全かつ柔軟に活用できる社会基盤(AIスペース)の実現をめざすもの。日本の産業や社会が抱える様々な課題の解決を後押しし、物流やモビリティ、エネルギー、まちづくりなどの幅広い分野でAIを活用した新たなサービスや価値の創出を推進するという。
また、取り組みの推進にあたり、産業界が主体となって行政・学術機関と連携し、異業種間のデータ連携を促進するとともに、国際的な動向を踏まえながら日本発の先進的なモデルを国内外へ発信していくとしている。
xIPFコンソーシアムの理事および参画企業
理事:
- 越塚 登氏(東京大学大学院 情報学環 教授)※代表
- 藤井 剛氏(富士通株式会社 本部長)
- 折原 大樹氏(ソフトバンク株式会社 次世代サービス基盤本部 本部長)
- 田中 秀彦氏(株式会社NTTデータグループ 本部長)
- 受川 裕氏(日本電気株式会社 Corporate Executive)
- 川﨑 健史氏(東日本高速道路株式会社 部長)
- 浦川 伸一氏(一般社団法人ウラノス・エコシステム推進センター 代表理事)
- 眞野 浩氏(一般社団法人データ社会推進協議会 専務理事)
参画企業(2026年4月時点、順不同):
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正会員:
- 富士通
- ウフル
- SCSK
- サイバートラスト
- 電通
- PwCコンサルティング
- ソフトバンク
- NTTデータグループ
- 日本電気(NEC)
- 東日本高速道路
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準会員:
- 沖電気工業
- ダイナミックマッププラットフォーム
- 東急不動産
- 長谷工総合研究所
- ネクスコ東日本エンジニアリング
- LocationMind
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賛助会員:
- 宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合
- ウラノス・エコシステム推進センター
- 共同通信社
- 産業技術総合研究所
- 情報経営イノベーション専門職大学 橋本 勝憲氏
- データ社会推進協議会
- 電子情報技術産業協会
- 東京大学大学院 情報学環 越塚 登氏
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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