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クラスキャット、プライベートクラウド「ClassCat Cloud」シリーズ に2製品を発表

  2014/11/11 15:20

 クラスキャットは、SoftLayerベアメタル(物理占有型サーバ)をターゲットとする、プライベートクラウド・ソリューション「ClassCat Cloud」シリーズの新製品2種「ClassCat Cloud DC Edition v3.0」と「ClassCat Cloud Enterprise Edition v4.8」を12月1日から提供すると発表した。このソリューションは、マネージドサービス「ClassCat OpenStack-as-a-Service」「ClassCat OpenNebula-as-a-Service」としての利用も可能だという。

 2つの新製品は、企業の情報システム部門や中堅・中小企業が容易にプライベートクラウドを導入・活用することを可能とする、オールインワンなプライベートクラウド・ソリューションである「ClassCat Cloud」シリーズに位置づけられる。

 プライベートクラウドの導入コストのハードルを大幅に下げて運用管理を容易にするために、SoftLayerクラウドの提供するベアメタル(物理占有型サーバ)上の利用に最適化して提供するという。

 IaaSクラウド基盤には、実績あるOpenStackとOpenNebulaを採用。「Cloud DC Edition v3.0」は、OpenStack最新リリースJunoを採用し、「Cloud Enterprise Edition v4.8」は、OpenNebula最新ステーブル版4.8を採用している。

 また、新製品はOpenStackおよびOpenNebula IaaSプラットフォームをサービスとして利用できるマネージドサービス「ClassCat OpenStack-as-a-Service」「ClassCat OpenNebula-as-a-Service」としても提供される。

 この場合には、OpenStackやOpenNebulaの配備/構成・運用管理・サポートを自前のハードウェアを用意することなくサービスとして受け取ることができるという。このマネージドサービスを利用することにより、情報システム部門では専門的な知識がなくてもOpenStack/OpenNebulaプライベートクラウドの大きなメリットを享受できるという。

 スモールスタート(ベアメタル1台構成)も可能とし、業務システムの拡張など必要に応じてコンピュートノード用にベアメタルを追加して OpenStack/OpenNebula IaaS基盤を拡張していくこともできるため、導入コスト・運用コストも必要最小限に抑えられるとしている。

 新製品には、動作検証済みの各種アプリケーションが「ClassCat Cloud Ready プログラム」により仮想アプライアンスとして提供される。仮想アプライアンスとしては、BYODソリューション「CLOUDIVA」とインターネットサーバ管理ツール「ClassCat Cute Server Manager」が用意されていたが、新たに「Web 会議」仮想アプライアンスも追加される。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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