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MKI、省エネルギーマネジメントサービス「GeM2」をAzure活用の「MKI IoT基盤」に移行

  2017/08/29 15:45

 三井情報(MKI)は、ルーターやエッジコンピューティング(AI制御)等の機能をワンボックス化した、「MKI Intelligent Gateway」を含む「MKI IoT基盤」を8月より提供開始する。また、それに伴い、MKIが提供するクラウド型省エネルギーマネジメントサービス「GeM2」を「MKI IoT基盤」に移行するという。

 「GeM2」は、対象設備の空調を自動的に見える化・制御し、快適な環境を保つ省エネルギーマネジメントサービス。これまで提供されていた「GeM2」のサービス基盤では、導入拠点及びセンサー側の機能はルーター、エッジコンピューティング(AI制御)、センサー親機と3つのハードウェアに分かれていた。

 今回MKIは、導入および運用側の利便性・効率性向上を目指し、これらの機能を1つにまとめ、「MKI Intelligent Gateway」としてハードウェアをワンボックス化した。これにより、サービス導入までの期間短縮と、製品故障率の低減が可能になるという。また、「MKI Intelligent Gateway」を通して収集した各種データについては、分析を行いAIの精度を向上させていきくという。

 この「MKI Intelligent Gateway」に加え、ネットワークはIoT通信ネットワーク、クラウドはマイクロソフトのMicrosoft Azureを活用した、「MKI IoT基盤」を新たに提供開始する。そして本基盤上で提供する最初のIoTサービスとして、「GeM2」を「MKI IoT基盤」に移行する。

 「MKI IoT基盤」では、Microsoft Azureを使用しているため、容易にスケール増減ができ、スモールスタートからの順次拡張も可能となる。また、「MKI Intelligent Gateway」は、汎用的なセンサーに対応しており、「MKI IoT基盤」上でさまざまなIoTサービスを展開することができる。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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