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荏原製作所が進めるSAP S/4HANA導入、アビームと進めるプロジェクトの全貌

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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

最大9連休のゴールデンウイークが明け、
気分を一新して業務に取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。

新入社員の教育も本格化していく中で、
欠かせないのが最新のIT業界における動向を知ることです。

そこで、今週のお薦め記事は、更改を検討している読者が多い、
「SAP S/4HANA」に関する事例取材です。

【お薦め記事】
◆「グローバル一体経営」の実現に王手。荏原製作所が採用した“As-Isに引っ張
られない”SAP導入手法
https://enterprisezine.jp/article/detail/17621?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

編集部では、トップダウンで「SAP S/4HANA」導入を進めている
荏原製作所 CIOの小和瀬浩之氏を訪ねました。

海外市場にも積極的な展開をみせる同社では、
S/4HANAの導入についてアビームコンサルティングに支援を依頼。

グローバル経営を強化していくために、
S/4HANAによる業務標準化を目指して奮闘しているといいます。

では、具体的にどのように進めているのか。ぜひ、記事でご確認ください。

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■注目のイベント情報
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[1] 参加受付中のイベント

「マルチクラウド時代の新定番「Oracle Cloud」の強みをイチから知り尽くす」
⇒ https://event.shoeisha.jp/special/20230530?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

注目を集めるOracle Cloudについて、わかりやすく50分で解説します!
既に申し込みを多数いただいておりますので、お早めのご登録をお薦めします。
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[2]新着記事:13本(2023-04-25~2023-05-09)
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◆IT部門がセキュリティも兼務は危険!──グローバル企業のインシデント対応に
携わったプロが警鐘鳴らす
 五味明子[著] 小山 奨太(編集部)[編] 早川 達三[写]
 2022年9月、Google Cloudがサイバーセキュリティの大手企業であったMandiant
を約54億ドルで買収したというニュースは、クラウド/セキュリティの業界関係者
に大きな衝撃をもたらした。深い専門知識と豊富な経験にもとづいたMandiantの脅
威インテリジェンスのケイパビリティが、業界トップクラスのハイパースケーラー
であるGoogle Cloudとタイトに結びつくことで、日本企業にはどんなメリットがあ
るのだろうか。また、日本の地政学的なリスクが高まり“予測不可能な時代”と言
われる中で、日本企業はどのようなセキュリティ戦略を取るべきなのだろうか。20
22年6月から前身となるMandiant日本法人のカントリーマネージャーを務め、現在
はグーグル・クラウド・ジャパン マンディアント事業部 事業本部長の肩書をもつ
内山純一郎氏に話を伺った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17620?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆データ分析基盤の0→1、1→10、10→100フェーズで直面する課題──データマネ
ジメントの必要性
 谷川 耕一[著] 丸毛透[写] EnterpriseZine編集部[編]
 EnterpriseZine編集部主催の年次データカンファレンス「Data Tech 2022」では
primeNumber 取締役執行役員 CPOの小林寛和氏が、今後のデータ駆動型社会の実現
に向けて重要となる組織における、データマネジメントの実践について講演を行っ
た。データ分析基盤の成長曲線を0→1、1→10、10→100のフェーズに分け、それぞ
れで何が起こり、何が必要でどのような課題が出てくるのかを説明し、データマネ
ジメントの重要性を解説した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17112?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆「グローバル一体経営」の実現に王手。荏原製作所が採用した“As-Isに引っ張
られない”SAP導入手法
 吉村 哲樹[著] 小山 奨太(編集部)[聞] 早川 達三[写]
 荏原製作所では現在、グローバル経営体制の強化のためにグループ全社への「SA
P S/4HANA」導入プロジェクトをアビームコンサルティングの支援のもと進めてい
る。このプロジェクトの背景や目的、導入テンプレートをフル活用した展開手法な
どについて、同プロジェクトを率いるCIOの小和瀬浩之氏に話を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17621?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆「Manufacturing-X 」とは何か?自動車業界の「Catena-X」に続く製造業DX戦略
をSAPに聞く
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[写]
 2020年以降、数々の危機に見舞われた製造業。不安定なビジネス環境にいかに適
応するかは喫緊の課題だ。欧州に目を転じると、データに基づく企業間連携を実現
するべく、自動車業界はCatena-Xを設立し、様々な取り組みを進めている。先行す
るCatena-Xの成果を他の業態にも適用するべく立ち上がったのがManufacturing-X
である。取り組みの狙いについて、SAPのトーマス・ザウアーエスィッグ氏に聞い
た。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17645?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆「IT投資のブラックボックス化」を解決するための方法論とは?Apptio CEOが語

 谷川 耕一[著] Little Wing[写]
 Apptioの共同創設者 兼 CEOのサニー・グプタ氏は、同社の創業前にゴールドマ
ン・サックスのCIOと会っていた。その際に彼は、CIOの悩みを聴くこととなる。CI
Oは、適切なテクノロジー投資のためにデータを基にした意思決定を行いたい。し
かしテクノロジーの予算はブラックボックス化しており、どのように使われている
かが分からず透明性もない。結果、CIOは適切な投資ができているかの判断ができ
ない。そして、経営陣に、IT部門のビジネスへの貢献を適切に説明できない。CIO
が抱えるこのような問題を解決するためApptioは誕生した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17696?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆旅館、証券会社……事例から見る「SaaSデータ活用」の好例──来るべき“AI時
代”にも通用する考え方
 中山 智文[著]
 SaaSの導入が進む中で、SaaS上にデータが溜まってきている会社も多いのではな
いだろうか。SaaSは、以前からある内製システムと比べると、導入費用や運用費用
が削減できるというメリットがあるだけでなく、“SaaSならでは”のデータ活用が
可能なところも大きな特長である。今回はSaaSならではのデータについて紹介し、
その活用事例や活用が難しいケースについて解説する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17666?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆「ロシア・ウクライナ戦争」でランサムウェア攻撃は激化する?サイバー犯罪エ
コシステムの最前線
 中村 玲於奈[著]
 ここ数年サイバーセキュリティ業界ではランサムウェアの脅威が常に話の中心に
なっている。ランサムウェア犯罪者の多くはロシアとその周辺地域を母体としてお
り、ロシア・ウクライナ戦争の影響を免れない。今、サイバー犯罪の現場では何が
起こり、今後どのような影響が考えられるのか、分析する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17667?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆数千台規模のサーバー運用をどうリモートで効率化する?フロア単位での“電気
代見える化”なども実現へ
 谷川 耕一[著] 丸毛透[写] EnterpriseZine編集部[編]
 前編で紹介したように、PowerEdgeなどのデル・テクノロジーズ(Dell Technolo
gies)のサーバー製品に搭載されている統合リモートアクセス管理用デバイス「iD
RAC」を活用すれば、サーバーハードウェアの管理をリモートから容易に行える。
各種センサーデータなどを用いることで、電力消費量などの最適化も可能だ。数台
程度であれば運用の大幅な効率化を容易に図れる一方で、数十台、数百台、さらに
より多くのサーバーがある状況では、iDRACだけでの効率的な管理は難しい。そこ
でデル・テクノロジーズでは、多くのサーバーが複数拠点で運用されていても、そ
れらを一元的かつ効率的に管理し、担当者の負担を大きく削減するソリューション
を提供している。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17581?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆生成系AIによる人間/機械の「3つの意思決定モデル」とは?ガートナーのアナ
リストに聞く
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[写]
 生成系AI(ジェネレーティブAI)で企業の意思決定はどう変わるのか?データド
リブンな経営をめざす経営者は、ChatGPTとどう付き合えば良いのか? ガートナー
のアナリスト ガレス・ハーシェル氏に聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17647?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆野村総合研究所、Oracle CloudWorldで語った「OCI Dedicated Region」への移
行成果
 谷川 耕一[著]
 Oracle CloudWorldでは、オラクルの「分散クラウド戦略」の中核となる「Oracl
e Cloud Infrastructure(OCI)」の最新動向が語られた。中でも注目されたのは
野村総合研究所(NRI)による金融機関向けシステムの「OCI Dedicated Region」
での移行だ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17681?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆ベンダーがVPN装置のパッチあてといった脆弱性対策に及び腰なワケ──意識す
べき、利用者側の心得とは
 徳丸浩[著]
 多くの日本企業でセキュリティ被害が増えている昨今、企業や組織はどう対応し
ていくべきなのか。EGセキュアソリューションズの取締役CTOである徳丸浩氏が、
日本の「セキュリティのイマ」をわかりやすく徹底解説する連載企画第3弾。今回
のテーマは「ベンダーがVPNといった脆弱性対策に及び腰なワケ セキュリティ契
約で意識すべき、利用者側の心得とは」です。VPNを経由した被害が起きる中、そ
の原因に企業が依頼したベンダーに求める声が日々上がっています。被害を受けな
いために、事業者側とベンダーとの間に起こりがちな課題と解決策とは。徳丸氏が
詳しく解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17648?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆【ガートナー】データドリブン経営の3つのポイント「ビジネス価値、スモール
チーム、生成系AI」
 谷川 耕一[著]
 ビジネス上の意思決定をデータに基づいて行う「データドリブン経営」は広く知
られるようになったが、一部の先進企業を除けば、データから得られる知見を効果
的に経営に生かせていると自信を持って言える日本企業は少ない。一方、グローバ
ルに目を向けると業界、業種を問わずデータを活用しビジネスモデルを変革してい
る成功例が増えている。その成功のポイントは何か? ガートナーのアナリストリ
タ・サラム氏は、「ビジネス価値アウトカム」「スモールチームを持つ」「生成系
AI活用」の3つを語った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17665?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

◆24時間365日の現場対応に追われるサーバー管理者、リモート管理だけでない“
進化”した「iDRAC」
 谷川 耕一[著] 丸毛透[写] EnterpriseZine編集部[編]
 コロナ禍以降、業務内容に応じていつどこで働くかを従業員が選択できるように
するハイブリッドワークが浸透した。しかし、これをなかなか活用できないのが、
サーバー管理などを行うインフラ管理者だ。管理対象がクラウドだけならばハイブ
リッドワークも問題ないが、多くの環境はハイブリッドクラウドであり、オンプレ
ミスのインフラも管理している。そのためインフラ管理者は、出社を余儀なくされ
ているケースが多い。加えて、IT部門は慢性的に人手不足の中で、新たにDXのため
の取り組みも求められている。そのため、手間のかかるインフラ管理業務を効率化
し、生まれる余裕をDXに注ぎたい。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17580?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2023-05-02~2023-05-08)
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<記事>

●1位 「グローバル一体経営」の実現に王手。荏原製作所が採用した“As-Isに引
っ張られない”SAP導入手法
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17621?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

●2位 データ分析基盤の0→1、1→10、10→100フェーズで直面する課題──データ
マネジメントの必要性
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17112?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

●3位 「Manufacturing-X 」とは何か?自動車業界の「Catena-X」に続く製造業DX
戦略をSAPに聞く
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17645?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

●4位 「IT投資のブラックボックス化」を解決するための方法論とは?Apptio CEO
が語る
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17696?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

●5位 ベンダーがVPN装置のパッチあてといった脆弱性対策に及び腰なワケ──意
識すべき、利用者側の心得とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17648?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 アクセンチュアが福岡に新拠点拡充、地方拠点からグローバル人材創出へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17684?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

●2位 デロイト トーマツ、生成AIの構築や活用支援を行うコンサルティングサー
ビスを開始
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17704?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

●3位 LIXIL、AI需要予測ソリューションを採用 PwCコンサルティングが支援
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17702?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

●4位 チェック・ポイント、SIMスワップ詐欺を防ぐコツ3点を発表 通信が途切れ
がちな人は要注意
 https://enterprisezine.jp/news/detail/16389?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

●5位 横浜市、就学援助業務に「WinActor」など導入 年間約2,000時間の業務を
削減
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17703?utm_source=enterprisezine_regular_20230509&utm_medium=email

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