SCSKとNew Relicは、オブザーバビリティプラットフォーム「New Relic」の販売パートナー契約を締結した。
今回のパートナー契約により、SCSKは導入から導入後の運用・サポートまで一貫したサービスを提供するという。内製でシステム運用を行う顧客向けには、導入・コンサルティングおよび教育サービスも合わせて提供していくとのことだ。
またSCSKは、ITサービスマネジメントの運用改善のサイクル全般を支援するアセスメントツール「HEARTIL Easy Checkup」とNew Relicを組み合わせ、SCSK独自の運用改善支援サービスを提供するとしている。
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SCSKは、2026年3月末までに40社への提供を目指すと述べている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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