KADOKAWAグループが推進する“質の高いデタマネ”実現法とは? CDOが解説
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
━☆AD☆━━━━━━━━━━━━━━━━
\KPMGコンサルティングがサイバーセキュリティ最新動向を事例と共に解説/
サービス化するランサムウェア攻撃、関連会社の脆弱性を狙った手口を紹介
サイバーセキュリティの最前線が学べる全18コンテンツを無料公開中
視聴登録はこちら>>
━☆AD☆━━━━━━━━━━━━━━━━
【金融DX最前線】最新テクノロジーをどう営業力強化、サービス強化につなげるか
●第一生命保険 執行役員が語る、AI等の技術を活用した『人対人』の営業力強化
●SMBCグループがデジタルで創り出す新規事業
●三井住友トラスト・グループが描く金融DXの未来
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【年末年始休業のお知らせ】
翔泳社は12月28日から1月4日まで業務を休止させていただきます。
期間中にいただいたお問い合わせは1月5日以降、順次対応いたします。
ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1]今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
2023年最後のメルマガをお届けします。
今年もご愛読いただき誠にありがとうございました。
2024年も引き続き読者の皆さまに有益な情報を発信してまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今週は11月21日に開催された編集部主催イベント
「EnterpriseZine Day 2023 Winter」のレポート記事から2つ、
そして、今年世間を騒がせた多くの個人情報漏えい事故のような
悲劇を防ぐ一助となる記事をご紹介します。
\おすすめ記事その1/━━━━━━━━+++
◆KADOKAWAにおけるデータマネジメントと生成AI活用への道筋
鍵は「セマンティックレイヤー」
https://enterprisezine.jp/article/detail/18923?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
+++━━━━━━━━━━━━━━━━━+++
データ活用に係るキーワードは絶え間なく登場しています。
企業はデータ資産の価値を“安全に”最大化するために必要なのが
データマネジメント。
内部にデータマネジメントの意識を広めて、データ活用の水準を進化させていく
必要があるでしょう。
そこで同イベントでは、KADOKAWA ConnectedのCDOを務める塚本圭一郎氏が、
KADOKAWAグループのデータ活用事例と生成系AI利用におけるデータマネジメントの
取り組みを紹介。
同社はどのように「データガバナンス」の質を高め、
生成AI活用に取り組んでいるのでしょうか。
\おすすめ記事その2/━━━━━━━━+++
◆EDRを“検知性能”で判断していないか 「平時と有事の相乗効果」が
選定ポイントに
https://enterprisezine.jp/article/detail/18881?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
+++━━━━━━━━━━━━━━━━━+++
ランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃はますます巧妙になり、
被害を防ぐためにEDRやXDRの導入が不可避となってきています。
その状況下、EDR/XDRベンダーを選定する際のポイント、
有効活用していくための要諦はどこにあるのか。
トレンドマイクロ 釜池聡太氏が「有事と平時」をキーワードに
解説を行いました。
\おすすめ記事その3/━━━━━━━━+++
セキュリティ設計を考慮せずに生まれた悲劇からの教訓
──暗号化必須の韓国デジタル社会はこうして誕生した
https://enterprisezine.jp/article/detail/18835?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
+++━━━━━━━━━━━━━━━━━+++
大規模な個人情報漏えい事故のニュースが繰り返し報道される昨今、
参考にしたいのが過去に大規模な情報漏えいを数多く経験してきた
韓国の事例です。
同国ではデジタル化を大胆に進めた結果、
国民が企業や政府機関のデータ保護の取り組みに対して、
厳しい監視の目を注ぐようになっていると言います。
韓国の企業や政府機関は、どのような方法で
データ保護の厳しい要件に対応し、対策を施しているのか。
ぜひ、3記事まとめてチェックしてみてください!
★読者アンケートを受付中!
EnterpriseZineや記事について、お気軽にご意見お寄せください。
★企業のIT活用に関する記事やセミナーなどの
最新情報はSNSからもチェック!
・EnterpriseZine X(旧Twitter)ページ
・EnterpriseZine Facebookページ
・EnterpriseZine ブログページ
https://enterprisezine.jp/blog
★広告掲載を検討されている方へ
あの企業がEnterpriseZineを選んだ“決め手”とは?
編集部が企業を訪問! 気になる疑問を聞いてきました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2]新着記事:12本(2023-12-19~2023-12-26)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆【特集】2023年の最前線を走り抜いたITベンダー&コンサルに訊く──今年の
動向と2024年の展望
EnterpriseZine編集部[著]
新型コロナウイルス感染症が“5類感染症”に移行されたことで、「アフター
コロナ」に向けた働き方や企業として進むべき道が模索された2023年。一方で、
「生成AI」の爆発的な広がりにより、企業ITにも大きな変化が訪れた1年と言って
いいでしょう。また、これまで取り組んできたDXやデータドリブン、
セキュリティなどにおいても成果がみられた年でした。では、変革を推し進める
企業を支えるITベンダーとコンサルティングファームは、この1年間をどう
振り返るのか。そして、2024年をどのように見据えているのかを
注目の13社に訊きました。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18945?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆2023年最も読まれた記事は? 生成AIやシステム障害、セキュリティ
インシデント……
EnterpriseZine編集部[著]
読者の皆さまにとって2023年はどのような年になりましたか。今年は、
「生成AI」をはじめとしたテクノロジーが市場を席捲するなど、最新トレンドの
移り変わりに注目が集まる中、2023年1月1日~2023年12月24日に掲載した
記事をEnterpriseZine編集部が独自に点数付けしました。
はたして、2023年で最も読まれたのはどの記事なのか、新年を迎える前に
今年の潮流を振り返りましょう。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18962?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆KADOKAWAにおけるデータマネジメントと生成AI活用への道筋 鍵は
「セマンティックレイヤー」
森 英信[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
ビッグデータやディープラーニングなど、データ活用に係るキーワードは
絶え間なく登場している。また、GDPRや改正個人情報保護法といったプライバシー
保護も欠かせず、企業はデータ資産の価値を“安全に”最大化するため、
データマネジメントの意識を内部に広めて、データ活用の水準を進化させなければ
ならない。2023年11月21日にEnterpriseZine編集部が主催したイベント
「EnterpriseZine Day 2023 Winter」に登壇したKADOKAWA Connectedの
Chief Data Officer(CDO)塚本圭一郎氏は、KADOKAWAグループのデータ活用事例と
生成系AI利用におけるデータマネジメントの取り組みを紹介した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18923?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆日本人たちは何を求めAWS re:inventへ──現地取材で見えた、そこでしか
得られない体験と教訓
西隅 秀人(編集部)[著]
2023年11月27日~12月1日(米現地時間)の日程にて開催され、大盛況の後に
終了したAWS re:invent 2023。入場料2,099ドル(約30万円)にも関わらず、
来場者数は5万人を超えたとされる。さらに、遠く日本からもラスベガスへの
直行便がないにもかかわらず、乗り継ぎ便を使って片道13時間以上かけ、
約1,700人近くが訪問したという。日本から参加するだけでも大きな労力と費用が
かかる同イベントに、みな一体どのような思いや目的をもって参加したのか。
そこで、現地会場入りした筆者が直接会場内を歩き回り、日本人参加者に
向けてイベント参加への目的と、会場でしか得られない、そこから
学びとったものについてインタビューした。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18931?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆「今は“成長企業”に注力すべきとき」マネーフォワード廣原氏が説く、
「クラウドERP」導入の分水嶺
加山 恵美[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
日本におけるERPというと、パッケージで導入しても複雑にカスタマイズを
加えてしまい、がんじがらめで身動きがとれずに問題となっているケースが多い。
グローバルスタンダードへの適応、最新機能の恩恵が享受できる「クラウド型
(SaaS)ERP」に移行できない背景には何があるのか。市場が盛り上がりを
見せる中、あらためて現状を見つめなおす。今回は、長年ERPに携わってきた
マネーフォワード 廣原亜樹氏に訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18908?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆攻撃者に“侵入の隙”を与えない──三井不動産が「グローバルIPを守る」
ためにしていること
五味明子[著] 関口 達朗[写] 小山 奨太(編集部)[聞]
三井不動産は長期経営方針「VISION 2025」において、3つの基本ストラテジーの
一つとして、「テクノロジーを活用し、不動産業そのものをイノベーション」を
掲げています。その実現のため、事業本部とイノベーション部門が連携し、
街づくりにおいて新たな価値創造に取り組んでいます。同社内の各事業本部は
もちろん、グループ各社やパートナー企業とも協業しながら同社におけるDXの
推進基盤を整備する役割を担うのが、3つの部門(DX一部、DX二部、DX三部)から
構成されるDX本部です。ここで注目したいのは、サイバーセキュリティを担当する
チームがITインフラ全般をカバーするDX一部に含まれていること。三井不動産
という国内トップシェアを誇る巨大企業グループのDX推進において、セキュリティ
チームはどのような役割を果たしているのか。同社 DX一部 DXグループ
サイバーセキュリティチーム 技術主事の西下宗志氏に話を伺いました。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18795?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆資生堂、LINEヤフーのSalesforce Data Cloud活用事例:生成AIで顧客体験と
業務効率を向上する
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
セールスフォース・ジャパンは11月28日から29日にかけて「Salesforce World
Tour Tokyo 2023」を開催した。この記事では、初日の午後に行われた
「AI & Data基調講演~対話型AIとデータ戦略に企業が投資するべき理由」で
取り上げられたSalesforce Data Cloudの生成AIユースケースの仕組みとして
資生堂、LINEヤフーのユースケースを紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18928?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆三井住友フィナンシャルグループ 磯和啓雄×テックタッチ 井無田仲
──異彩放つバンカーによる事業変革
井無田 仲[聞] 中釜 由起子[著]
2018年に経済産業省が『DX推進ガイドライン』を発表したことで、急速に
広まった「DX」という言葉。今、各社がその対応に追われている。その中で、
ビジネスモデル改革をたゆみなく進めている三井住友フィナンシャルグループ。
同社にてデジタル領域のビジネス開発、イノベーション創出に取り組んでいる
グループCDIO 磯和啓雄氏に中期経営計画で「社会的価値の創造」を掲げる
背景や、既存の枠組みにとらわれないイノベーションの生み出し方について
話を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18915?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆EDRを“検知性能”で判断していないか 「平時と有事の相乗効果」が選定
ポイントに
加山 恵美[著] 関口 達朗[写] EnterpriseZine編集部[編]
ランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃はますます巧妙になり、被害を防ぐ
ためにEDRやXDRの導入が不可避となってきている。その状況下、EDR/XDRベンダー
を選定する際のポイント、有効活用していくための要諦はどこにあるのか。2023年
11月21日にEnterpriseZine編集部が開催した「EnterpriseZine Day 2023 Winter」
にて、トレンドマイクロ 釜池聡太氏が「有事と平時」をキーワードに解説を
行った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18881?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆2024年は「カウボーイAI」から「責任あるAI」へ──Teradata ブロブストCTOの
将来予測
谷川 耕一[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
2023年は、ChatGPTや生成AIに触れない記事を書くことがなかったのではと
思われる。IT業界だけでなく一般にも生成AIは広まり、後に振り返れば、2023年は
生成AIの登場で“ブレイクスルー”が起きた年と言われることは確実だ。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18946?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆約3年で北海道北部風力送電のサイバーセキュリティ体制構築──ポイントは
どこに? Trellixに訊く
吉澤 亨史[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
重要インフラへのサイバー攻撃が深刻化する中、Trellixは北海道北部
風力送電のサイバーセキュリティ体制構築プロジェクトを成功裏に完了させた。
同プロジェクトは、米国国立標準研究所(NIST)が公開するサイバー
セキュリティフレームワーク(CSF)に基づいた対策を講じているが、
どのように進められたのか。専門家に話を訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18872?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
◆ENEOSが“事業部門任せ”のDXに終止符。対等な立場での「伴走型」にシフトし
成功事例を創出へ
古屋 江美子[著] 小山 奨太(編集部)[編]
DX推進に取り組み始めても、うまくいかない企業は少なくない。ENEOSも
その一つで、2020年度からデジタル人材育成に取り組んでいたが、大きな
“成功事例”と呼べるものが生まれず、企業風土にも課題感を抱えていた。
2023年11月半ばに開催された「Gartner IT Symposium/Xpo 2023」に、
ENEOSホールディングス 取締役 副社長執行役員 CDOの椎名秀樹氏が登壇。
「今日のあたり前を支え、明日のあたり前をリードする『ENEOSデジタル戦略』」
と題して講演し、同社のデジタル人材育成の取り組みや企業風土改革への思いを
語った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18878?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]人気記事ランキング(2023-12-19~2023-12-25)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>
●1位 ENEOSが“事業部門任せ”のDXに終止符。対等な立場での「伴走型」に
シフトし成功事例を創出へ
https://enterprisezine.jp/article/detail/18878?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
●2位 グループ24社の経営管理統合DBを3名で内製化──メイコーがノーコードで
挑む、脱Excelの会計DX
https://enterprisezine.jp/article/detail/18771?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
●3位 日本人たちは何を求めAWS re:inventへ──現地取材で見えた、
そこでしか得られない体験と教訓
https://enterprisezine.jp/article/detail/18931?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
●4位 攻撃者に“侵入の隙”を与えない──三井不動産が「グローバルIPを守る」
ためにしていること
https://enterprisezine.jp/article/detail/18795?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
●5位 三井住友フィナンシャルグループ 磯和啓雄×テックタッチ 井無田仲
──異彩放つバンカーによる事業変革
https://enterprisezine.jp/article/detail/18915?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 日立、「次世代スマートシティ」実現に向け日立市と協業
3つの共創プロジェクトを推進へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/18971?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
●2位 塩野義製薬が約6,500人のアイデンティティ管理にSailPointを採用
https://enterprisezine.jp/news/detail/18952?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
●3位 AIガバナンス協会、活動を本格開始 リクルートCDOの瀬名波氏など5名が
理事に選任
https://enterprisezine.jp/news/detail/18947?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
●4位 ソニー生命保険、キンドリルの「CACF」採用でホスト依頼業務の自動化を
実現
https://enterprisezine.jp/news/detail/18958?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
●5位 クレディセゾンが生成AI活用を軸に業務プロセスを見直しへ
AIアシスタントなどを内製開発
https://enterprisezine.jp/news/detail/18968?utm_source=enterprisezine_regular_20231226&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez?token=&utm_source=30234&utm_medium=email
配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/ez/
へご連絡ください。
発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.