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Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

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IT部門の“大変さ”どう伝える?現場部門との認識のズレを解消する施策とは

-[Vol.784]-------------------------------------------------------
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EnterpriseZine編集部です。

今週紹介する記事は、
連載「“超上流”プロジェクト推進リーダー育成術」の第2回。
「IT部門のような役割を果たす現場部門の育成方法」について解説しています。

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■“超上流”プロジェクトリーダー育成術:
デジタル変革を率いる現場部門に育てるための6ステップ
https://enterprisezine.jp/article/detail/19596?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email
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リソースが手一杯のIT部門だけに頼りきりでは、変革はなかなか前進しません。
組織全体でデジタル変革を進めていくためには、
現場部門の在り方が重要となります。

特に、領域や考え方の異なるビジネスとテクノロジーをつなげる人材は
変革において中心的な役割を果たし、経営・事業戦略と分断しない
デジタル活用を強力に推し進める存在となるでしょう。

本記事では、そもそもビジネス側とテクノロジー側では
どういった考え方・認識の違いが生じているのか。
現場部門にIT部門の“大変さ”を理解してもらうにはどうすればよいか。
そして、現場部門を変革するために必要な“学び”の具体的実践例とは何か。

パーソルイノベーションの柿内秀賢氏が解説します。


★開催迫る! 編集部主催の注目イベント情報
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■6月25日(火)EnterpriseZine Day 2024 Summer
https://event.shoeisha.jp/ezday/20240625?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email
元 日清食品CIOや、文部科学省の最高情報セキュリティアドバイザー、
明治HDのグループDX戦略部らが登壇。
日本企業のレガシー脱却やDX推進、生成AI活用の実践知を語る!
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■7月10日(水)予期せぬ事態に備えよ! クラウドで実現するIT-BCP対策
https://event.shoeisha.jp/special/20240710?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email
災害やシステム障害対策の具体的なアプローチ法、
ITシステムを守るために必要な“技術的”ポイント、
パーソルキャリアやパルシステム生活協同組合連合会の事例とともに解説!
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編集部が企業を訪問! 気になる疑問を聞いてきました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599

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[1] 新着記事:6本(2024-05-21~2024-05-28)
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◆監視ツール高度化で「アラートノイズ」が頭痛のタネに
シニアエンジニアへの負荷も増大、どう解消する?
 草間一人(jacopen)[著]
 近年、ITシステムの複雑化により、インシデントの発生件数も増加傾向にありま
す。ひとたびインシデントが発生するとサービスの提供が停止し、ビジネスに大き
な影響を与えます。そのため迅速な対応が求められるのですが、そこには多くの
課題があります。ITシステムはさまざまなサービスやアプリケーション、インフラ
ストラクチャから構成されており、それらが相互に連携して動作しています。障害
が発生した際、どの部分に問題があるのかを特定することは容易ではありません。
時には、複数の部分に問題がある場合もあり、原因の特定には高度な知識と経験が
必要とされます。本稿では、担当者を悩ませるインシデント対応における課題と、
それらの解決策について解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19565?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

◆ServiceNowがKnowledge 2024で発表した生成AI戦略
──「インテリジェントワークフロー」とは?
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 生成AIの力で「インテリジェントワークフロー」を実現し、従業員体験を再定義
する ── それがServiceNowの描く未来だ。同社は年次カンファレンス
「Knowledge 2024」の基調講演で、独自のAIモデル「Now AI」と他社モデルを柔軟
に活用する生成AIモデル戦略を発表。さらに、ナレッジグラフで強化されるAIアシ
スタント「My Assist」が、従業員一人ひとりに最適化された環境を提供し、業務
効率とエンゲージメントを飛躍的に向上させる。本稿では、COOのCJデサイ氏が
語ったServiceNowのAIビジョンと、それを支える3つの戦略要素「生成AIモデル」
「Now Assist」「ワークフロー」の詳細に迫る。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19726?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

◆“超上流”プロジェクトリーダー育成術:
デジタル変革を率いる現場部門に育てるための6ステップ
 柿内 秀賢[著]
 テクノロジーなくしては企業活動も不可能な時代、企業間競争で生き残るために
「ビジネスの目的を考え、テクノロジーを活用して達成できる」人材が求められて
います。リソース不足のIT部門に頼りすぎず、組織全体でデジタル変革を進めてい
くためのカギを握るのが「現場部門」です。連載「“超上流”プロジェクト推進
リーダー育成術」では、ビジネスとテクノロジーをつなぐ役割を果たす人材の育成
について詳しく解説。第2回目となる本稿では、IT部門のような役割を果たす現場
部門の育成方法について、事例を踏まえて解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19596?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

◆一見問題なさそうでも実はマルウェアに感染している?
ユーザーを騙す悪名高き“3大ローダー”とは
 本城 信輔[著]
 サイバー攻撃への備えにおいては、攻撃を事前に防ぐことから「サイバー攻撃を
予測し、耐え、回復する」レジリエンスを強化することを重要視する傾向へと変化
しています。予測するためには、どのようなマルウェアによる攻撃があるのかを
知り、攻撃されることを前提に対策を取ることが重要です。そこで本連載では、
“レジリエンスを実現する”ことを念頭に、様々なマルウェアやサイバー脅威を
紹介し、具体的な例を用いて機能や攻撃能力、アクターを解説。第3回目の本稿で
は、第1~2回目で説明してきたようなマルウェアに感染させる役割を持った
ローダーと呼ばれるマルウェアについて詳しく説明します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19653?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

◆中途入社100%のSmartHR、
毎月のオンボーディングを効率化するために情シスが取り組んでいること
 小石 龍馬[著]
 DXに注目が集まる現在において、情シスが担う業務は増大傾向にあります。少し
でも業務効率化につながるヒントを探してはいないでしょうか。いわゆる「非競争
領域」が多い情シスの業務は、“おとなり”の情シスが工夫していることを取り
入れたり、参考にしたりすることができるはず。そこで新連載「情シスの知恵」で
は、情シスの実務者が自社で工夫している点や業務効率を上げるポイントを寄稿し
てもらい、明日からマネできるようなちょっとしたTipsを紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19593?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

◆PCI DSS新基準v4.0での監査開始
──WebスキミングとAPI攻撃に関する要件・最新攻撃の実態
 中西 一博[著]
 クレジットカード情報保護に関する国際的なコンプライアンス「PCI DSS」の
新基準である、バージョン4.0に基づく監査が2024年4月から始まっている。
Webセキュリティに関しては、Webスキミング対策の新要件だけでなく、WAFの設置
義務化や、API特有の脆弱性に関する要件が明文化されるなど改訂要素も多く盛り
込まれている。そこで今回は、PCI DSS v4.0と個人情報保護法のガイドラインの
改訂内容から、WebスキミングとAPI攻撃に関する内容についてセキュリティ
担当者が知るべきポイントを確認するとともに、それらのコンプライアンスに
記載された対策を上回って進化を遂げている攻撃手法の驚くべき実態についても
解説する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19668?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

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[2] 人気記事ランキング(2024-05-21~2024-05-28)
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<記事>

●1位 ServiceNowがKnowledge 2024で発表した生成AI戦略
──「インテリジェントワークフロー」とは?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19726?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

●2位 SAP S/4HANA移行に伴う素朴なギモン
──保守期間、バージョン、開発手法など SAPジャパン稲垣氏に聞く
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19636?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

●3位 「Oracle Database 23ai」なぜ“cloud”から“ai”に、その狙いは……
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19683?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

●4位 中途入社100%のSmartHR、毎月のオンボーディングを効率化するために情シ
スが取り組んでいること
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19593?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

●5位 一見問題なさそうでも実はマルウェアに感染している?
ユーザーを騙す悪名高き“3大ローダー”とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19653?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 和歌山県がTaniumを導入 5,000台の端末でリアルタイム衛生管理を実現
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19723?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

●2位 キヤノンMJグループ、全社員1万6千人規模でVISITS「DXクラウド」を導入
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19722?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

●3位 Vantage Data Centers、大阪に日本第1号のDCキャンパス着工
2026年初頭稼動へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19734?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

●4位 ガートナー、2024年のデータ/アナリティクスのトップトレンドを発表
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19719?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email

●5位 IVRy、総額30億円の資金調達 累計資金調達額は49.5億円に
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19731?utm_source=enterprisezine_regular_20240528&utm_medium=email


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