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EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

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AIエージェント導入で意識すべき3ステップ 肝心なのは導入後の“業務改革”

-今週の気になるITトピックを一気読み![Vol.843]-----------------
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今週は、「AIエージェントの社内導入」が
テーマの記事を紹介します。

◆AIエージェント導入のカギはTO-BE発想への転換?
ブームに惑わされず“堅実に”実装する3ステップ
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21500?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

昨今、話題の絶えないAIエージェント。
皆さんの中にも、導入を検討している方が
いらっしゃることと思います。

では、企業でAIエージェントを取り入れる際、
どのような段階を経て対応する必要があるのでしょうか。
Gen-AX CEOの砂金信一郎氏は、
「レベル分けによる段階的アプローチ」が重要だと語ります。

最初に踏むべきステップは「生産性の向上」。
ここでは、RAGの活用がカギになるといいます。
外部データベースから検索した結果をもとに
回答内容を整理するという段階を経て、データ整備を進めることが
次のステップへの布石となります。

2つ目のステップは「自動化」。ここで大切なのは、
何でもできる巨大なAIエージェントを作るのではなく、
“ドメイン特化型のエージェントを複数組み合わせること”です。

たとえば、変更手続きや本人確認など、
1つのタスクしかできないエージェント、
トラブルシューティングが得意なエージェントなど、
特定の業務に特化した複数のエージェントを開発して
それらを連携させる構造です。

本記事では、これらのステップに加えて技術面におけるAIエージェントの現状、
AIエージェント導入後に企業が意識すべき業務指示の方法なども詳しく紹介。

AIエージェントを企業で導入したいと考えている方、必見の内容です。

⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/21500?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

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新着記事:7本(2025-03-18~2025-03-25)
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◆なぜミドルシニアは「アピール力」に欠けているのか、
50代からの転職を成功させるためのポイント6選
 石井 宏司[著]
 少子高齢化にともない人材不足が一層深刻さを増すなか、
労働生産年齢人口のボリュームゾーンを占める経験豊富な
「ミドルシニア」(本稿では45歳~60歳を指す)に今
大きな期待が寄せられています。労働力として欠かせない
ミドルシニアの活躍を後押しするべく、国を挙げた取り組みが加速し、
企業もさまざまな策を講じはじめています。今後ミドルシニアの転職も
ますます増えていくことでしょう。そこで本稿では転職サービス
「doda」を運営するパーソルキャリアにて、ミドルシニアの
労働市場におけるスペシャリストが市場動向を分析。
転職における、“成功の秘訣”をお伝えします。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21621?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

◆NewSQLが急速に支持を拡大する理由は?
──新定番「TiDB」がもつ“ユニークさ”から探る
 ミック[著]
 この連載は、2020年代に入って普及が進んでいるデータベースの
新たな潮流「NewSQL」の魅力と可能性について、その有力な製品である
「TiDB」にフォーカスして探ることを目的としている。TiDBは2015年に
創業されたPingCAP社が開発するデータベースであり、全世界で
3,000社以上に導入されており、NewSQLの中でも高い人気を誇る製品だ。
「db tech showcase」の来場者アンケートによる
「今後利用したいデータベース」で、2022年から3年連続で
1位を獲得している。第1回では、そもそもNewSQLとはいかなる特徴と
アーキテクチャを持った製品であり、どこに革新性があるのかを解説していく。
第2回では、TiDBが利用されているユースケースを見ながら
どのような用途に向いた製品であり、どういうメリットがあるのかを考えたい。
第3回では、TiDBが強く推進するHTAPというコンセプトが持つ可能性について
検討する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21509?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

◆AIエージェント導入のカギはTO-BE発想への転換?
ブームに惑わされず“堅実に”実装する3ステップ
 森 英信[著] 竹村 美沙希(編集部)[編]
 AIエージェントの社会実装を促進するカンファレンス
「AI Agent Day 2025」が2025年2月18日〜19日に開催された。
基調講演では「AIエージェントブームで踊らされないための実践的知見」と
題したセッションにGen-AX 代表取締役社長CEO 砂金信一郎氏が登壇。
同氏は、過去のAI関連事業での経験を踏まえながら、企業がAIエージェントを
導入する際の戦略的アプローチと、データの整備の重要性を強調。
技術そのものではなく、業務改革とデータ戦略の観点から
AIエージェント導入の成功要因を解説し、参加者に実用的な指針を示した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21500?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

◆金融庁、JCB、マネーフォワード、PwCが語るオープンファイナンスの未来
──日本の金融APIが直面する標準化課題
 京部康男 (編集部)[著]
 「Digital Identity Forum 2025」が2025年2月26日に開催され、
Session1「オープンファイナンスの未来とデジタルアイデンティティの重要性」
では、金融庁、JCB、マネーフォワード、PwC Japan/OpenID Foundationの
専門家らによる活発な議論が交わされた。多様な金融機関やサービス事業者が
利用者と連携する「オープンファイナンス」の拡大に向け、
デジタルアイデンティティが果たす役割と課題に焦点が当てられた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21572?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

◆AI活用でより重視される「データ品質」を向上させるには?
運用成功のステップを解説
 劉 功義[著]
 AIの進化とデータ活用の拡大にともない、データは企業の競争力を
左右する重要な資産となっています。様々なソースで生まれるデータを
効果的に収集・分析・活用するには、データの信頼性を支える運用が
欠かせません。具体的には、データプラットフォーム管理、
データエンジニアリング、データの品質管理、セキュリティ・コンプライアンス
などです。これらを成功させるためには、データのオーナー部門、IT部門、
利用部門などの主要なステークホルダーが連携し、適切な目標を立て、
プラットフォームやプロセスを整備することが必要です。そこで今回は、
従来のITインフラ運用の視点でデータに対する運用を実践する方法を探り、
企業がデジタル変革を成功させ、持続的な成長を実現するためのポイントを
解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21563?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

◆実は国内重工業の大半がユーザー、IFSが目指す日本でのさらなる躍進
──グループCOOが語る強さの秘密
 名須川 楓太(編集部)[聞] 森 英信[著]
 スウェーデン発のグローバルソフトウェア企業IFS。クラウドベースのERP、
EAM(エンタープライズ資産管理)、FSM(フィールドサービス管理)などを
提供している。製造、公共・エネルギー、航空宇宙・防衛という特定の産業に
特化した支援を強みに掲げており、日本でも、重工業のユーザーを中心に
大きなシェアを有する。日本市場を「世界三大戦略的成長領域の一つ」と
位置付ける同社の経営幹部陣が、2025年2月に来日した。
グループ最高執行責任者(COO)のマイケル・オイッシ氏が、
IFSの優位性と独自性、そして日本市場に向けたメッセージを語る。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21480?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

◆「経済安全保障推進法」対応のための製品ライフサイクルセキュリティとは?
──日本HPが調査結果から提言
 京部康男 (編集部)[著]
 地政学リスクの高まりとサイバー攻撃の高度化を背景に、日本では
「経済安全保障推進法」が施行され、企業のセキュリティ対策は
大きな転換点を迎えている。もはやPCやIT機器の保護において、
従来のソフトウェアレベルの防御だけでは不十分だ。
HPがグローバルで実施した独自調査によって明らかになった課題と
解決策を踏まえ、「デバイスライフサイクル全体」を視野に入れた
包括的アプローチの重要性について解説する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21382?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

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人気記事ランキング(2025-03-18~2025-03-25)
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<記事>
●1位 金融庁、JCB、マネーフォワード、PwCが語るオープンファイナンスの未来
──日本の金融APIが直面する標準化課題
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21572?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

●2位 1年経っても冷めやらぬVMware買収騒動の余波……
場当たり的な“離脱”の前に考えるべきポイント
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21116?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

●3位 AIエージェント導入のカギはTO-BE発想への転換?
ブームに惑わされず“堅実に”実装する3ステップ
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21500?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

●4位 グローバルIT基盤をAWSに統合したサントリー、
“変革の土台”を活かして次期基幹システムの構想始まる
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21343?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

●5位 実は国内重工業の大半がユーザー、IFSが目指す日本でのさらなる躍進
──グループCOOが語る強さの秘密
 https://enterprisezine.jp/article/detail/21480?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

<ニュース>
●1位 日立グループ、25年ぶりにブランドデザイン一新へ 
デジタルを中核にグローバルな成長目指す
 https://enterprisezine.jp/news/detail/21659?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

●2位 札幌市、職員1万6000人が利用するグループウェアとして
Google Workspaceを全庁導入
 https://enterprisezine.jp/news/detail/21642?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

●3位 三井住友カード、クレジットカードで交通機関を利用できるサービス提供 
国内交通業者がクラウド接続で利用
 https://enterprisezine.jp/news/detail/21622?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

●4位 noteがGoogle Gemini搭載のAIアシスタントをアップデート 
無料・回数無制限で利用可
 https://enterprisezine.jp/news/detail/21661?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

●5位 ストックマーク、1000億パラメータの日本語特化LLMを独自開発 
商用利用可能なオープンソースで公開
 https://enterprisezine.jp/news/detail/21662?utm_source=enterprisezine_regular_20250325&utm_medium=email

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