富士通と川崎市が探る「データ×地域創生」/埼玉県立病院機構で進む自動化
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人気ランキング(2025-3-24~2025-4-7)
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こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
2025年3月24日~4月7日の
人気記事・ニュースランキングをお送りします。
<記事>
●1位 【富士通が川崎市100周年を盛り上げる】300人を制した若手が見出す「デー
タ×地域創生」の可能性
富士通はIT企業から“DX企業”への転換を目指し、全社的なDX「フジトラ(Fuji
tsu Transformation)」を2020年から推進している。なかでも変革の中心テーマに
掲げているのが「データドリブン経営」の推進だ。データ活用を推進すべく様々な
取り組みを行っている同社は3月7日、これまで社内課題の解決を目的としていた、
データ分析コンペティション「DDM Award」を、初めて社外からもエントリーを集
う形で開催。コンペの参加者は、富士通の本店がある川崎市の市制100周年を記念
して、同市の魅力向上をテーマに市民アンケートや都市イメージ調査などのオープ
ンデータを活用した提案で競い合った。コンペのユニークな内容とともに、本施策
の背景として富士通が目指す「データドリブン経営」について紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21667?utm_source=enterprisezine_regular_20250407&utm_medium=email
●2位 社内一“前向きな部署”はシステム障害の専任部隊?2日半業務が止まった
過去を原動力に変えた損保ジャパン
システム障害そのものは負のインパクトをもたらすものの、それを教訓とすれば
システムや組織体制を改善する契機になる。損害保険ジャパン(以下、損保ジャパ
ン)は、2021年に起きたシステム障害の再発防止策としてSOMPOシステムズに「危
機対応部」を創設。システム障害対応を専門とする部署を設立した企業はあまり類
を見ないが、どのような取り組みを行っているのだろうか。SOMPOシステムズ 危機
対応部 部長 雪吹泰伸氏と部署設立に携わった損保ジャパン IT企画部 システムリ
スク管理グループ 宮沢功介氏を訪ねた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21537?utm_source=enterprisezine_regular_20250407&utm_medium=email
●3位 NewSQLが急速に支持を拡大する理由は?──新定番「TiDB」がもつ“ユニー
クさ”から探る
この連載は、2020年代に入って普及が進んでいるデータベースの新たな潮流「Ne
wSQL」の魅力と可能性について、その有力な製品である「TiDB」にフォーカスして
探ることを目的としている。TiDBは2015年に創業されたPingCAP社が開発するデー
タベースであり、全世界で3,000社以上に導入されており、NewSQLの中でも高い人
気を誇る製品だ。「db tech showcase」の来場者アンケートによる「今後利用した
いデータベース」で、2022年から3年連続で1位を獲得している。第1回では、そも
そもNewSQLとはいかなる特徴とアーキテクチャを持った製品であり、どこに革新性
があるのかを解説していく。第2回では、TiDBが利用されているユースケースを見
ながらどのような用途に向いた製品であり、どういうメリットがあるのかを考えた
い。第3回では、TiDBが強く推進するHTAPというコンセプトが持つ可能性について
検討する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21509?utm_source=enterprisezine_regular_20250407&utm_medium=email
●4位 どうなる?2025年中のスタート見込む「eシール」認定制度──最新動向か
ら紐解く
デジタル化社会を推進するうえで、電子データを安全・安心に流通できるプラッ
トフォームは必要不可欠であり、電子データの改ざんやなりすましを防止する「ト
ラストサービス」の活用が加速している。企業や組織が発行する電子データが増加
する中、業務効率化や生産性向上など、DX(デジタルトランスフォーメーション)
を推進する観点からも組織が発行する電子データの発行元を証明する「eシール」
の活用が期待されている。こうした背景を受けて政府では、eシールの普及や活用
を促進する観点から、総務大臣による「eシール認定制度」の創設にあたり「eシー
ルに係る認定制度の関係規程策定のための有識者会議」において議論されてきた。
2025年1月27日には、同有識者会議の取りまとめ案とeシール認定制度の規程案につ
いての意見募集が公表されている。そこで本稿では、eシールとはどのようなもの
なのか、eシールの活用が既に推進されている欧州(EU)のeIDAS規則をはじめ、政
府が進めるeシール認定制度、トラストサービスを巡る展望や課題について解説す
る。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21534?utm_source=enterprisezine_regular_20250407&utm_medium=email
●5位 深刻化する医療現場の人手不足……埼玉県立病院機構では“現役・検査技師
”が定型業務の自動化に奔走
医療機関におけるDX推進の必要性が高まる中、埼玉県立病院機構ではRPAの導入
により着実な成果を上げている。同機構では医療現場出身の担当者を中心に、RPA
の活用により画像診断レポートの確認漏れ防止や入院前面談業務の効率化などを実
現。単なる業務効率化に留まらず、医療従事者が患者と向き合う時間をより確保で
きるようになり、医療の質の向上も同時に実現しているという。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21466?utm_source=enterprisezine_regular_20250407&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 リモートワークは二極化、地方との差は2倍以上に──イトーキ調査
https://enterprisezine.jp/news/detail/21755?utm_source=enterprisezine_regular_20250407&utm_medium=email
●2位 札幌市、住民情報系システムに「OCI」採用 将来的なアプリケーションの
モダン化視野に
https://enterprisezine.jp/news/detail/21770?utm_source=enterprisezine_regular_20250407&utm_medium=email
●3位 日立と福岡県、市町村と共同利用を前提とした官民データ連係基盤を構築
し、稼働開始
https://enterprisezine.jp/news/detail/21763?utm_source=enterprisezine_regular_20250407&utm_medium=email
●4位 富士通、コンサルティング専門組織を4月1日新設 AI・量子コンピューティ
ングなど先進技術促進へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/21764?utm_source=enterprisezine_regular_20250407&utm_medium=email
●5位 Perfumeのライブパフォーマンスを3D空間伝送──NTT、IOWNを用いた世界初
の実験
https://enterprisezine.jp/news/detail/21771?utm_source=enterprisezine_regular_20250407&utm_medium=email
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