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EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2025年夏号(EnterpriseZine Press 2025 Summer)特集「“老舗”の中小企業がDX推進できたワケ──有識者・実践者から学ぶトップリーダーの覚悟」

キリンは独自生成AIの活用拡大へ/アサヒが突かれた脆弱性、日本企業の実態

-今週の気になるITトピックを一気読み![Vol.889]-----------------
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人気ランキング(2025-11-17~2025-12-1)
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こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
2025年11月17日~12月1日の
人気記事・ニュースランキングをお送りします。

<記事>

●1位 「中小だから……」は言い訳 超アナログな地方中堅企業を2年半で変貌さ
せ、四国のITをリードする存在に

 香川県に本社を構える、創業115年の老舗・船舶エンジンメーカーのマキタは、1
5年前まで情シス不在で“IT原野”だった。情報セキュリティベンチマークは平均
を大幅に下回る状況。それを打破しようと立ち上がったのが、当時一般事務職だっ
た高山百合子さんだ。「さっさと帰りたい」を原動力に業務効率化を始め、やがて
無秩序な社内ITに気づき、上司にシステム専任担当になりたいと直談判。一度は却
下されるも諦めず、ひとり情シスとして様々な改革を行った。そうした成果が評価
され、今は執行役員として経営とIT戦略をけん引する立場となった高山さんに、15
年の歩みを聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22683?utm_source=enterprisezine_regular_20251201&utm_medium=email

●2位 キリンはAI時代を「データメッシュ」で戦う──独自生成AIの活用拡大で新
たに挑むマネジメントの現在地

 キリンホールディングス(以下、キリン)はDX推進の一環として全社共通のデー
タ基盤構築を進めるとともに、自社特化型の独自生成AI「BuddyAI」を開発、その
活用を全社に拡大させている。このBuddyAIの本格的な活用は、全社的なデータマ
ネジメントのあり方を変える大きな契機となっているという。BuddyAIの活用拡大
にともなうデータマネジメントの課題と取り組みをテーマに、データ基盤の整備・
運用の現状、データガバナンス強化の方針、そして社員の意識改革について話を訊
いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22864?utm_source=enterprisezine_regular_20251201&utm_medium=email

●3位 アサヒが突かれた脆弱性、日本企業の実態……Tenableが訴えるプロアクテ
ィブなセキュリティへの転換

 2025年11月5日、エクスポージャー管理ソリューションを提供するTenable(テナ
ブル)は、最新レポート『クラウドとAIに関するセキュリティの現状 2025』に関
する説明会を都内で開催した。説明会にあたっては、本国よりCEOとバイスプレジ
デントが来日。昨今の脅威トレンドや日本企業のセキュリティ実態を報告した。ま
た、その中では9月末に発生したアサヒグループホールディングスへの攻撃の手口
についても見解が述べられた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/23107?utm_source=enterprisezine_regular_20251201&utm_medium=email

●4位 社員が作った便利なツール、それは会社のもの?それとも社員の「発明」?
ある裁判から見えた判決のポイント

 本連載では、ITプロジェクトにおける様々な勘所を、実際の判例を題材として解
説しています。今回取り上げるテーマは、「社員が作った便利なツール、それは会
社のもの?それとも社員の『発明』?ある判例から見えた判決のポイント」です。
ソフトウェア業界では、業務に役立つツールやプログラムをご自身の工夫で作って
いる方も多いと思います。これが、単なる職務の一環なのか、あるいは特許を得ら
れるほどの「発明」なのか、考えてみたことはあるでしょうか。もちろん後者であ
る可能性は一般的には低いかもしれませんが、ある裁判の判決を見てみると、ある
判断のポイントが浮かび上がってきます。
https://enterprisezine.jp/article/detail/23048?utm_source=enterprisezine_regular_20251201&utm_medium=email

●5位 止めずに移行 メルカリの40TB超・50台MySQLからTiDB Cloudへ

 メルカリが提供するフリマサービス「メルカリ」は、サービスの急成長にともな
い、データベース(DB)のデータ量が爆発的に増加。2025年3月時点でデータ量は4
0TBを超え、50台以上のオンプレミスのデータベースサーバー群を抱える状況とな
り、スケーラビリティや運用負荷の限界が顕在化していた。メルカリのDBREチーム
は、この巨大なデータベース環境を分散型データベースサービス「TiDB Cloud」へ
と移行する大規模プロジェクトを実行。2025年10月3日に開催されたTiDB User Day
のセッション「スケールと信頼性を求めて:メルカリ流TiDB移行とベストプラクテ
ィス」では、メルカリの小山智之氏と前田敦史氏が登壇し、この難関プロジェクト
の全貌を詳細に解説した。サービスを支える大規模データベース移行に挑み、デー
タの信頼性を確保しつつ、運用を最適化するための技術者たちによるチャレンジと
は。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22913?utm_source=enterprisezine_regular_20251201&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 アクセンチュアが10年ぶりの社長交代──企業がAIを使いこなすための「変
革プラットフォーマー」へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/23242?utm_source=enterprisezine_regular_20251201&utm_medium=email

●2位 JAL、デジタルアプリ4つを刷新するプロジェクト始動 第1弾「JALマイレー
ジバンクアプリ」機能強化
https://enterprisezine.jp/news/detail/23254?utm_source=enterprisezine_regular_20251201&utm_medium=email

●3位 陸上自衛隊 元陸将の廣惠次郎氏がGMOインターネットグループに参画へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/23170?utm_source=enterprisezine_regular_20251201&utm_medium=email

●4位 群馬県伊勢崎市、年間7万件の請求書処理をデジタル化──「BtoBプラット
フォーム 請求書」を活用
https://enterprisezine.jp/news/detail/23266?utm_source=enterprisezine_regular_20251201&utm_medium=email

●5位 Gartner、ランサムウェア対策として「バックアップ体制の見直し」を指摘
https://enterprisezine.jp/news/detail/23237?utm_source=enterprisezine_regular_20251201&utm_medium=email

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