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AI insideの新CIOに元マイクロソフトの鈴木協一郎が就任 ITガバナンス体制の強化を目指す

 AI insideは、経営体制の強化と充実を目的として、2022年10月1日付けで執行役員CIO(Chief Information Officer、最高情報責任者)に、マイクロソフトの日本・アジア担当最高情報責任者などの歴任経験を持つ鈴木協一郎が就任したことを発表した。

 鈴木氏は1991年より13年間、シリコンバレー近郊のベンチャーおよび上場企業においてソフトウェア製品開発を指揮統括し、2004年に帰国。その後マイクロソフトに入社し、 執行役デベロッパー&プラットフォーム統括本部長、日本・アジア担当最高情報責任者(CIO)、米国本社IT部門ゼネラルマネジャーなどを歴任した。 2013年にはマイクロソフトを退社し、知的財産経営コンサルティングとイノベーション支援を行うレフトライトを創業している。

 鈴木氏は今回の同社CIO就任にあたり、次のように述べている。

 「当社がグローバルNo.1のAIプラットフォーマーとなるためには、その急成長を支えるスケーラブルなIT体制と、俊敏なビジネス展開を可能にするコーポレート基盤が必要不可欠です。『Information』『Intelligence』『Innovation』3つの『I』を経営資産とし、スピードとガバナンスを両立させ、事業成長を支えるIT体制を構築してまいります。業務効率化はもちろんのこと、テクノロジー、社内に蓄積された知見、従業員の能力などAI inside が持つポテンシャルを最大化し、当社自らがAI inside ソリューションによるビジネス変革の最新最高のモデルを示せるよう、ITの面から成長を牽引してまいります」

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