LegalForceは、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」というパーパスを策定し、12月1日より社名を「株式会社LegalOn Technologies」に変更すると発表した。

同社では世界展開に向けた新しいチャレンジに取り組んでおり、世界展開を見据えたグローバルブランドについて議論するなかで、アイデンティティである「法(Legal)」と「テクノロジー(Technology)」を体現した社名で新しいチャレンジに臨みたいと考えるに至ったとしている。そこで、「法」を意味する「Legal」と「テクノロジー」を意味する「Technology」を、「接触」を意味する「On」で結び、世界共通の社名として「LegalOn Technologies」を採用することにしたという。
なお、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」には名称の変更はなく、従来通り提供するとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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