ビーブレイクシステムズは、クラウドERP「MA-EYES」について新たな提供方式「SaaS+」の販売を開始すると発表した。

これまでMA-EYESは「一括(買い取り型)」と「SaaS(月額利用型)」の2種類の方式によるものだったが、今回、既存の2種類を掛け合わせた「SaaS+」という方式による提供を開始。SaaS+の場合、自社向けにセミオーダーで構築したクラウドERPを月額利用料金で使うことができるという。
SaaS+の特長
- 導入機能範囲および導入作業内容に応じた初期導入費用と月額利用料金(固定)方式
- 月額利用料金方式でありながら自社の業務に合わせた機能が利用可能(セミオーダーERP)
- サーバーの管理が不要
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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