三三が提供する「Link Knowledge」は、名刺をデータベース化し、営業管理や人脈共有、見込顧客データをマーケティングへ活用することで、業務の効率化と売上拡大を推進するクラウド型の名刺管理サービス。「名刺をビジネスの
資産に変える」というコンセプトのもとで企業向けに展開、すでに250社以上の顧客が利用している。
一方のCSK-SWは、企業活動において発生する業務を受託するアウトソーシング事業をメインに展開しており、商品に関する問い合わせ対応や受発注業務、会員管理業務、電子マネー運営管理業務、営業代行などの分野に業務サービスを提供してきた。
今回の協業では、CSK-SWによる「Link Knowledge」の利用推進、「Link Knowledge」サービスの販売協力、「+A(プラス・エー)」コンサルティングサービスにおけるソリューション協力、名刺情報から派生する新しいサービス、および業務アウトソーシング事業の企画などに取り組んでいくという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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