
Security Online編集部(EnterpriseZine編集部内)は、2024年3月13日(水)に「Security Online Day 2024 春の陣」を開催します。「サプライチェーンセキュリティ」を軸に開催する本イベントセッションから、今回はTeamViewerジャパンとグーグル・クラウド・ジャパンの2つを紹介します。
【A-7】サプライチェーンに偏在するIT/OT/IoTデバイス、迅速・安全・シンプルに一元管理する手法とは
- 登壇者:加藤 春雄氏【TeamViewerジャパン ソリューションエンジニア】
- 講演日時:2024年3月13日(水)15:10~15:40
- 講演内容の詳細はこちらから
競争が激化した市場では、点在するオフィスや工場という様々な場所において多様なITデバイスを活用し、ビジネスの俊敏性を高めていく必要があります。それにともない、サプライチェーン全体では多くの関係者が連携するため、現場では人が介在しないOT/IoTデバイスも増え続け、その制御・監視・修復は煩雑になる一方だといいます。そこでTeamViewerジャパンのセッションでは、サプライチェーンにおける煩雑なデバイス管理において、「TeamViewer」が具体的にどのような状況で有効なのかを解説します。
【B-7】「弱いところ」を徹底的に守れ!リスクベースで考えるアタックサーフェス管理、実践編
- 登壇者:桐谷 彰一氏【グーグル・クラウド・ジャパン セキュリティ・アーキテクト】
- 講演日時:2024年3月13日(水)15:10~15:40
- 講演内容の詳細はこちらから
サイバー攻撃者は常に侵入の機会を探り、対策の穴があればすかさず利用して攻撃をしかけてきます。サプライチェーンが「弱い鎖」となり深刻な被害へとつながるケースが増えている昨今、重要なのは対処すべき脅威に焦点を当て、確かな根拠に基づくリスクベースのアプローチです。グーグル・クラウド・ジャパンのセッションでは、攻撃と防御の最前線でのリアルな実態を紐解き、とるべき効率的な対策を考察します。

【今月開催】混迷するサプライチェーンセキュリティ対策─高まる要求への最適解
- 開催日時:2024年3月13日(水)10:00~17:10
- 開催方式:オンライン(事前登録制)
- 費用:無料
- 詳細・申し込みはこちらから