UCFは、世界中のコンプライアンスをマッピングし一元的に管理する、世界で初めてのフレームワーク。コンプライアンスごとに異なる要求事項を整理し、対応事項を最小化しまとめる。最小化された要求事項に対するコントロールをひとつのスプレッドシート(UCF)で管理することにより、ひとつのスプレッドシートで全てのコンプライアンス業務への対応が可能となる。
ユーザーは、定期更新されるUCFを活用し新しく対応が必要な事項だけを瞬時に確認できる。また、UCFは500以上のコンプライアンスの重複を整理しているため、対応中のコンプライアンスを選択するだけでコンプライアンス対応業務における重複を可視化できる。
さらに、必要最低限のIT統制を定義することで、最小限の管理項目に対して責任を明確にし、社内コンプライアンスの強化を実現できるという。