AMDは、空間知能(スパーシャルインテリジェンス)の領域で研究開発に取り組むAIスタートアップ「World Labs」を買収する最終契約を締結した。
この買収により、World Labsの研究者とモデル専門家チームがAMDに加わり、新たなモデルやアプリケーションのニーズに対応したAIハードウェア、ソフトウェア、システムの開発能力が強化されるとしている。
World Labsは米サンフランシスコに本社を置き、テキスト、画像、動画の入力からインタラクティブな3D環境を生成、再構築、シミュレーションする空間知能モデル、およびロボット学習とシミュレーションのための技術を開発している。今回の取引完了後、ワールドラボのチームは引き続きAIモデル研究の推進に注力し、同社を率いるフェイフェイ・リー博士は、AMDにエグゼクティブバイスプレジデント兼チーフサイエンティストとして入社し、AMDの会長であるリサ・スー博士の直属になるとのことだ。
この全額株式交換による取引は、約82億ドル相当と評価されており、規制当局の承認およびその他の慣習的な取引完了条件を満たせば、2026年末までに完了する見込みだとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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