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ファーストサーバ、共有サーバーとマネージド専用サーバーサービスを全面刷新

レンタルサーバーサービスを強化

「ビズ2・シリーズ」と「エンタープライズ3・シリーズ」は、ビジネス利用における安定性と信頼性を追及する従来サービスを継承しながら、 耐障害性で信頼の高いNEC製の最新ハイエンドサーバーと1Gbpsベストエフォート回線を全コースに採用した。同時にサーバー稼働率100%を保証する「品質保証制度(SLA )」の対象サービスとして提供するという。

共有サーバー「ビズ2・シリーズ」は、ディスク容量50GBから180GB までの4コースをラインナップ。ソフト面ではビジネスに必須といえるWeb改ざん検知やスパム対策など、ニーズの高いセキュリティ機能を標準で提供。ハード面では、大切なデータを守るRAID構成に加えてバックアップディスクを標準実装することでデータ保全性を高めているとしている。

マネージド専用サーバー「エンタープライズ3・シリーズ」は、エントリモデルからハイエンドモデルまでの3コースをラインナップ。サーバー1台を独占利用できるため、大規模ユーザーによるメールやグループウェア利用、アクセス集中が想定されるWebサイト運営など、本格的なビジネス利用に対応しているという。

サービス提供に先だって、2010年11月15日よりキャッシュバック特典が付いた先行予約を受付開始するという。

■ニュースリリース
http://www.firstserver.co.jp/news/2010/2010111501.html
 

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