マイクロソフトは、和歌山県の小・中・高等学校および特別支援学校の教員を対象に、マイクロソフトとICT教育推進プログラム協議会が共同開発したe-Learning型の研修カリキュラムである「ICTスキルアップオンライン」を導入し県内の小・中・高等学校および特別支援学校において1年間でのべ500名に、より実践的なオンライン研修を実施する。
また、マイクロソフトが運営する「答えてねっと」のQ&A集から教師が必要とする情報をパソコンのデスクトップ上に表示させる「答えてねっとガジェット for Teachers」を和歌山県内の教員用PCに対して試験的に提供していく。
こういった教育分野の他、中小企業支援団体と協力して無料セミナーの「IT実践塾」を和歌山県内の中小企業に対して提供し、ICTの利活用による中小企業の活性化を目指す、とのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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