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2025年春号(EnterpriseZine Press 2025 Spring)特集「デジタル変革に待ったなし、地銀の生存競争──2025年の崖を回避するためのトリガーは」

EnterpriseZineニュース

EMCジャパン、データ保護製品群の機能を強化・拡大して販売開始

「Data Protection-as-a-Service(サービスとしてのデータ保護)」の実現へ

 今回、発表されたデータ保護製品と機能強化の概要は次のとおり。

 1. 「EMC Data Protection Suite」

 今回発表した次の製品群をまとめたもの。柔軟なライセンスモデルを採用し、多様なデータ保護要件に合わせた最適な組み合わせで個々の製品を利用可能。

 ・「Avamar 7.1」
  「Data Domain」との統合により、すべてのワークロードを「Data Domain」でサポートし、バックアップ環境の統合、災害対策のためのレプリケーション、データセンターの効率性向上を実現。

 ・「NetWorker 8.2」
  プライマリストレージとの高度な統合と、NAS環境でのスナップショット管理のサポート強化により対応製品を拡大(「Isilon」「VNX」、NetAppアレイに対応)。

 ・「Data Protection Advisor 6.1 SP1」
  新アーキテクチャにより、小規模レベルからエンタープライズやサービスプロバイダ環境、そしてREST APIへの拡張を実現。

 2. 保護ストレージの新機能

 ・「Data Domain Boost for Enterprise Applications」により、Oracle、SAPソリューション、SAP HANAプラットフォーム、IBM DB2、Microsoft SQL Serverのアプリケーション管理者自身によるバックアップ/リカバリが可能。

 ・「Data Domain Boost」のバックアップソフトウェア エコシステム拡充として、新しくHP Data Protectorをサポート。

 ・新しいセキュアなマルチテナント機能により、大規模エンタープライズ環境やサービスプロバイダ向けに、プライベートまたはパブリッククラウドの「Data Protection as-a-Service」環境における効果的な保護ストレージプラットフォームとして、「Data Domain」を提供。

 ・アーカイブ機能の強化によって10億ファイルのサポートが可能になり、「Data Domain」のより幅広いユースケースをサポート。

 ・VMwareのNFS Data Storeとしての使用をサポート。これにより、仮想マシンアーカイブのユースケースに対応。

 3. VPLEX およびRecoverPointの最新ソフトウェア

 「VPLEX」および「RecoverPoint」の最新ソフトウェアのリリースによって、より幅広い環境とマルチサイト環境をサポートする継続的な可用性、モビリティ、ディザスタリカバリ機能を提供。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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