このセミナーは、サイバー攻撃が高度化、複雑化されるなかで、標的型攻撃対策機器導入だけでは完璧な防御は困難であるとし、アクティブディフェンスを行いながら、既に導入している個別対策の連携により、侵入された後の被害を極小化させるダメージコントロールを行うことが、2015年のサイバーセキュリティのトレンドとなってきていることを受けて企画されたものだという。
また、サイバー攻撃を受ける対象も官公庁や有名企業だけではなく、国内で事業を行っている企業が対象となりえるとしている。
セミナーでは、「サイバー攻撃が“テロ化”している米国のサイバーセキュリティー最新事情のご紹介」と題したNISSHO ELECTRONICS(U.S.A.)CORPORATIONによるセッションのほか、サイバーセキュリティソリューションなどについて、事例をまじえて紹介する。
■開催概要
- 日時:2015年1月28日(水)14:30~17:30(受付開始 14:00~)
- 会場:ベルサール八重洲(東京・中央区)
- 定員:50名
- 主催:日商エレクトロニクス
- 共催:日本ヒューレット・パッカード/ブルーコートシステムズ/エヌシーアイ/NISSHO ELECTRONICS(U.S.A.)CORPORATION
- 参加費:無料(事前登録制)
- 申込サイト:こちらから
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア