2016年1月にマイナンバー制度の施行を控え、ビジネスの場でも制度対応への動きが活発化している。他方で、データ保管のデジタル化・クラウド化が進む中、事業者にとってはクラウドでの個人情報保護の担保と適切な利活用がビジネス上で急務だという。
このパネルディスカッションでは、データとクラウドの利活用により、今後、日本の競争力を強化するために何が必要か、各方面の有識者を招いて議論する。
■開催概要
- イベント名:パネルディスカッション「パーソナルデータの保護と利活用 -マイナンバー制度の開始を前に-」
- 日時:2015年12月11日(金)14:00~16:30
- 会場:ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)
- パネリスト:板倉陽一郎(弁護士)/鈴木正朝(新潟大学教授)/玉井克哉(東京大学教授)/佐野究一郎(経済産業省商務情報政策局情報経済課長)
- モデレーター:鈴木雄一(防衛大学校教授)
- 主催:公益財団法人情報通信学会 情報知財研究会
- 参加費:無料(事前登録制)
- 詳細と申込方法: Webサイト