「Sidewinder7.0」は、独自のセキュアOSを搭載する堅牢性の高いファイアウォールとして世界中の政府機関及び金融機関で採用されているCyberGuardファイアウォールアプライアンスの後継機種。
国際的な製品評価保守レベルのEAL4+の検査項目を最も多くクリアし、また、サイトの信頼度と評判の格付け技術「TrustedSource」も組み込み可能だ。このTrustedSourceの機能を利用することにより、世界に1万台近く設置されたTrustedSource搭載機から収集したセキュリティ上のリスク情報を自動的にデータベースに取り込めるため、タイムリーな予防対策を実現できる。
また、ユーザ層の拡大を狙うため、中小規模の企業・団体をターゲットにしたローエンド機種もラインアップに加えるとのこと。
【参考】 CyberGuardファイアウォールの後継機種「Sidewinder7.0」の販売を開始(プレスリリース)
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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