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サイバートラストとパルスセキュア、Office 365などのクラウド利用に統合認証ソリューションを提供

2017/12/07 15:45

 サイバートラストとパルスセキュアジャパンは、「サイバートラスト デバイスID」と「Pulse Connect Secureシリーズ(PCS)」を組み合わせ、多様な端末からOffice 365などのクラウドサービスをセキュアに利用可能にする統合認証ソリューションの提供で協業することを発表した。

 サイバートラストとパルスセキュアは、今回の協業を通して、ワークスタイル変革を推進する中で課題となる複雑化するIT環境にも柔軟に対応できるシンプルで包括的なリモートアクセス統合認証ソリューションを提供する。

 「デバイスID」は、Windows、macOS、iOS、Androidなどに対応し、管理者が指定した端末にのみデバイス証明書を登録、かつ一度登録されたデバイス証明書を取り出せないよう制御する。

 「PCS」では、このデバイス証明書の認証を行うことで、確実に会社が許可した端末か否かを判断し、正当と判断した端末に対して、さらに端末のマルウェア対策製品のパターンファイル、OSやソフトウェアのパッチの適用状況など企業のセキュリティポリシーの適合性を検査し、アクセスを制御する。

 このソリューションにより、Office 365などのクラウドサービスを導入する企業は、ユーザーIDとパスワードによるベーシックなユーザー認証だけではなく、「デバイスID」の厳格な端末認証を加えた多要素認証で、許可されていない端末からのアクセスや不正アクセスを防止するとともに、セキュリティポリシーに適合しない脆弱な端末のアクセスを制御し、ハイブリッドクラウド環境での安全な利用を実現できるという。

 また、オンプレミスのExchange ServerからOffice 365に移行すると、社内流通していたメールがHTTPSでインターネットを介すようになるため、社内のWebを前提としたProxyやWebフィルタリングなどに大量のトラフィックが流れるようになり、社内外のネットワーク境界に設定されているさまざまなセキュリティデバイスが影響を受ける懸念があるという。

 「PCS」は、Office 365のトラフィックを他のWebトラフィックと分離し、既存のWebセキュリティ対策を適切な状態に維持する。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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