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レノボ、解析・3D CADなどの用途向けに最大18コアXeon W搭載のメインストリームワークステーションを発表

2018/02/13 15:00

 レノボ・ジャパンは、メインストリームワークステーション「ThinkStation P520」「ThinkStation P520c」、モバイルワークステーション「ThinkPad P52s」を発表した。

 3D CADや解析、映像編集などの用途に最適なワークステーション「ThinkStation P520」は、最大18コア対応のインテル Xeon Wプロセッサー、高性能グラフィックスNVIDIA Quadro P6000や演算性能に優れたQuadro GP100を搭載可能で、ハイエンドモデルに迫るパフォーマンスを実現しているという。

 また拡張性を抑えて、省スペース性を追求した「ThinkStation P520c」、外出先でCAD や映像データの編集が行え、場所を選ばず生産性の高い作業が行えるモバイルワークステーション「ThinkPad P52s」も発表し、シングルプロセッサーワークステーションのラインアップを拡充した。

 ・「ThinkStation P520」

 Autodesk、Avid、Dassault、PTC、Siemensなど、主要なアプリケーションベンダの認証を取得し、解析やシミュレーション、レンダリング、映像編集などに高いパフォーマンスを発揮するメインストリームワークステーション。

 最大18コア/36スレッド対応のインテル Xeon Wプロセッサー、VRや高精細な映像データも快適に扱えるNVIDIA Quadro P6000を搭載可能で、SPECviewperf 12によるベンチマークテストで前世代モデル比61%の大幅な性能向上を実現したという。また、演算性能に優れたNVIDIA Quadro GP100をサポートし、解析/シミュレーション用途にも適しているという。

 さらに、Skylake世代のCPUも選択可能なため、Windows 7の従来環境を引き継ぐことができる。最大256GBまでメモリーを装備でき、部品点数の多い自動車関連などデータ量の多いCADデータを扱う際も快適に動作する。インテル VROCに対応し、コストを抑えて容易にRAID構成を構築できるため、貴重な設計やデザインデータの保護、トラブル時の業務停止を防ぐ。その他、PCIスロットを備え、工場の旋盤や機械の制御など、産業用PCとしても利用可能だという。

 ■「ThinkStation P520」の主な仕様

  • OS:Windows 10 Pro for Workstations 64bit
  • プロセッサー:インテル XEON(R) Wプロセッサーシリーズ
  • グラフィクス:最大NVIDIA Quadro(R) P6000またはQuadro GP100搭載可能
  • メモリー:8スロット 最大256GB(DDR4 2666MHz)

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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