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ベリタス、スナップショットベースのデータ保護新製品「Veritas CloudPoint 2.0」を提供開始

 「CloudPoint 2.0」は、オンプレミスのデータセンターはもとより、マルチクラウドにも対応しており、複数のクラウド環境にあるデータのスナップショットやクローンをカタログ化し、単一のGUIコンソールから統合管理することが可能だという。

 「CloudPoint 2.0」は、エンタープライズクラスの機能を備えたソリューションでありながら、ワークロードが極めて軽量で小さなリソースで稼働することが特徴で、従量課金制が一般的なクラウドのランニングコストを大幅に軽減できるという。

 また、クラウドはWebスケールのサービスやマイクロサービスの発展を促進しているが、「CloudPoint 2.0」は、コンテナベースで非常に簡単に実行できるので、工数の最小化が重要要件であるこれらのアプリケーションに最適だという。また、スモールスタートのニーズに対応するために、ベリタス初となるフリーミアムモデルも加えて提供される。

 「CloudPoint 2.0」は、Microsoft Azureをはじめとする様々なクラウド環境に対応し、シームレスに統合することができるが、Microsoft社は、Azureのネイティブスナップショットを利用可能な強力なスナップショット管理およびオーケストレーションテクノロジーとして、「CloudPoint 2.0」を高く評価している。

Veritas CloudPoint 2.0の概要

 ・データの検出が容易

 データのきめ細かいリカバリを可能にする幅広いカタログ機能を備える。ユーザーはこのスナップショットテクノロジーを使用して、単一のファイルに至るまで、特定の情報をわずか数秒で検出して復元できる。

 ・ディザスタリカバリの強化

 企業は同じクラウド内のリージョン間でデータを簡単にレプリケート(クラウド内レプリケーション)できるため、ディザスタリカバリへの対応が強化される。また、スナップショットが一定の間隔で自動的に作成されるようにポリシーを設定することもできる。

 ・コンプライアンス確保の支援

 ユーザーはデータを簡単に検索し、分類タグを導入し、個人識別情報(PII)をすばやく検出して削除できる。PIIの検出と削除は、企業が一般データ保護規則(GDPR)などの厳しいコンプライアンス規制を全世界で遵守するために非常に重要。

 ・主要なワークロードおよびマルチクラウド/ハイブリッドクラウド環境のサポート

 Microsoft SQL Server、MongoDB、VMware、Oracleなどの幅広いワークロードおよびアプリケーションに対応。また、さまざまなマルチクラウド環境にも対応しているため、一元化された1つの直感的なダッシュボードで、すべてにわたって一貫したデータ保護機能を提供。

 ・ハイブリッドモデルの活用

 既存のユーザーは、 「Veritas NetBackup」ソフトウェアをCloudPoint 2.0と統合して、データセンターでのNetBackupのスナップショット管理機能を拡張し、Azureのサポートと連携させることができる。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

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