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サイバー脅威の基礎知識はなぜ重要か?/名和利男が説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」

edited by Security Online   2018/04/26 08:00

 ITに依存した今日のビジネス環境では、サイバー攻撃は経営の根幹をゆるがす重大な脅威です。サイバー攻撃を未然に防ぐための準備を実施することに加え、サイバー攻撃を受けた際に、最適な対処・対応をいかに迅速に進めるかが重要になります。前回は、企業の経営層が脅威情報を把握することで、サイバー攻撃が発生したときにも迅速な対応が行えること、事業継続の判断に活用できることをお伝えしました。今回は、攻撃が発生したときに経営判断を下す時間を短縮するために必要な脅威情報の読み解き方を説明します。本記事はPwC『名和利男が説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」』の一部転載です。

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著者プロフィール

  • 名和 利男(ナワ トシオ)

    PwCサイバーサービス合同会社 最高技術顧問 航空自衛隊において、信務暗号・通信業務/在日米空軍との連絡調整業務/防空指揮システムなどのセキュリティ担当(プログラム幹部)業務に従事。その後、国内ベンチャー企業のセキュリティ担当兼教育本部マネージャ、JPCERTコーディネーションセンター 早期警戒グループのリーダーを経て、株式会社サイバーディフェンス研究所に参加。専門分野であるインシデントハンドリングの経験と実績を生かして、CSIRT(Computer Security Incident Response Team)構築、サイバー演習(机上演習、機能演習など)、および新しい領域のフォレンジックの国内第一人者として、支援サービスを提供している。外部コンサルタントとしてPwCサイバーサービス合同会社の最高技術顧問を務める。

  • PwCサイバーサービス合同会社(PwCサイバーサービス)

    PwCサイバーサービス合同会社 PwCサイバーサービスは、サイバーセキュリティに関するサービスを提供する組織として2015年10月15日に設立されました。サイバーセキュリティの専門家、研究者を多数擁しており、PwCグローバルネットワークと連携することで、国内外のサイバーセキュリティ動向に精通したサービスを提供しています。そのサービスは、従来の防御主体のセキュリティ対策から脱却し、攻撃を受けることを前提に迅速に対応する“レジリエントセキュリティ”を実現します。

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連載:名和利男が説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」

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