今回のパートナーシップにより、FPTソフトウェアは「Epicor ERP」のシステム要件定義から、ソリューションコンサルティング、プロジェクト管理・実施およびサポートまで、幅広いサービスを提供する。
Epicorソフトウェアが提供する技術プラットフォームは、日本企業が先進的な工場を運営することに役立つとし、日本企業に対して、人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、ロボット(RPA)、そしてビッグデータなどの最新技術を組み合わせたソリューションの提供するという。
FPTソフトウェアは、ベトナムに本社を置く世界大手テクノロジー・アウトソーシング・ITサービスグループであるFPTコーポレーションの子会社になる。
FPTソフトウェアは、CMMIレベル5、ISO 27001:2013、A-SPICEレベル3の認定を取得しており、日本、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ベトナム、アジア太平洋諸国など世界21か国におけるデリバリーセンターより、スマートファクトリー、デジタルプラットフォーム、RPA、AI、IoT、エンタープライズモビライゼーション、クラウド、AR/VR、組み込みシステム、マネージドサービス、テスティング、プラットフォームモダナイゼーション、ビジネスアプリケーション、アプリケーションサービス、BPOおよびその他サービスを提供している。
また、Epicorソフトウェアは、企業ビジネスの成長を促進するために、製造、流通、小売、サービス業界のニーズに合った柔軟性の高い業界固有のソフトウェアを提供している。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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