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ISID、統合HCMパッケージ「POSITIVE」最新版にAI搭載による適材適所を提案する新機能

2018/05/23 15:15

 電通国際情報サービス(ISID)は、統合HCM(Human Capital Management)パッケージ「POSITIVE」の最新版(Ver.6.3)に、AI(人工知能)を活用して人材の最適配置を支援する機能等を新たに搭載し、9月から提供開始すると発表した。

「POSITIVE」Ver.6.3の主な新機能

 1. 組織や職種に適した人材を提案する「タレントアナライズ」機能

 タレントアナライズは、機械学習を用いて、従業員の評価・経歴・資格等の人事データから今まで気づかなかった関連性の深い情報を見つけ出し、アサインしたいポジションに最適な人材や、異動候補者にとっての最適な異動先等を提案する機能。

 これにより、人事異動や組織編成等に際して、POSITIVEに蓄積された人事関連データから導き出された結果を意思決定の材料として活用することができ、より適切な人材の登用や配置が可能となる。また、この機能を活用して、社員の離職につながる兆候を把握することができるため、優秀な人材の流出防止に向けた対策を早期に講ずることも可能となる。

 2. 従業員のキャリアプラン策定を支援する「キャリア管理」機能

 企業ごとに定める職務と、各々の職務に求められる業務経験・スキル・資格や、そこに至るまでのステップ(キャリアパス)等を予め設定し、個々の従業員のキャリアプラン策定を支援する機能。

 従業員は希望する職務を登録することで、目指すキャリア像に必要なアクションやステップが明確になるため、具体的なキャリアアップ計画の作成や進捗管理を自律的に行うことができる。また、企業は各職務に対する希望者の分布状況が把握できるため、今後の人員配置や育成プログラム開発の参考情報として活用することが可能となる。

 このほかにも、「フリーワード検索」「e-Gov電子申請」「確定拠出年金管理」等の各種機能を強化している。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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