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MOVIMAS、NTT ComのVPN環境で「Box」が利用できる「Box over VPN」を用いたIoTソリューションを提供

2018/07/30 19:15

 MOVIMASは、NTTコミュニケーションズが提供するセキュアなVPN環境下でコンテンツ・プラットフォーム「Box」が利用できる「Box over VPN」と、安川情報システムが提供する画像監視サービス「MMsmartMonitor」を、MOVIMASが提供する「MOVIMAS IoT-PF」上で「Box」のAPIを用いて連携させ、これにより、IoTソリューションビジネス構築事業者として日本で初めて「Box over VPN」を用いたIoTソリューションの提供を開始すると発表した。

 さらに、MOVIMASと安川情報システムは、IoTソリューションビジネスで展開する「MOVIMAS IoT-PF」と「MMsmartMonitor」を組み合わせ、農業IoT向け画像サービスとして共同で開発し、7月30日よりMOVIMASが提供を開始する。

シリコンバレーの開発技術を組み合わせた「MMsmartMonitor」の特徴

 ・配線不要・防塵防水の無線カメラでIoT自動化システムの監視・管理を支援

 安川情報システムの画像監視サービス「MMsmartMonitor」は、 シリコンバレーのベンチャー企業LOCIX社が開発した配線不要の省電力HD無線カメラと、クラウドサーバ上に構築した管理システムを組み合わせたサービス。クラウドビューワ付きで蓄積した画像がすぐに閲覧できるほか、AIによる画像分析サービスとの連携も可能になる。

セキュアなVPN環境下で「Box」が利用できる「Box over VPN」の特徴

 ・「Box」のサービスを閉域網で利用可能

 「Box over VPN」は、NTT Comの企業向けVPNサービス「Arcstar Universal One」上に構築されている。また、やり取りされるデータはインターネット環境とは完全に切り離されたネットワークを通るため、インターネット上での情報の盗聴や漏えいのリスクを最小化し、高いセキュリティレベルを担保することができる。

 ・エンド・ツー・エンドの一元保守体制により、トラブル時も迅速に対応

 NTT Comが「Box over VPN」のネットワークを常時監視。また、「Box」のサービスも含む24時間365日の一元保守受付窓口を提供。

IoT普及におけるセキュリティ課題へのアプローチ

 ・IoTソリューション向けに「MOVIMAS IoT-PF」のサービスで提供可能

 MOVIMASは、IoT機器のセキュリティ対策を課題として捉えている。MOVIMASが提供するIoTワンストップサービスにおいては、この課題を連携するパートナーであるNTT Comの企業向けVPNサービス利用による高いセキュリティレベルの担保や、安川情報システムのAIによる画像分析サービスを共同で開発することで解決し、IoT普及のニーズに応える。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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