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ネクスウェイとサイバートラスト、マイナンバーカードによる公的個人認証サービスを活用した本人確認サービスを提供

 ネクスウェイでは、2017年3月より転送不要郵便により本人確認(KYC)を行う「本人確認・発送追跡サービス」の提供を開始し、すでに40社以上のFinTech事業者に採用されてきたという。今回提供開始する「オンライン本人確認サービス」では、ネクスウェイが提供するアプリを利用しマイナンバーカード認証で、事業者はネット完結での顧客の本人確認が可能となり、スピーディな口座開設などを行うことができるという。

 このサービスは、公的個人認証におけるプラットフォーム事業者として総務大臣認定を取得したサイバートラストが提供する「サイバートラスト オンライン本人確認プラットフォームサービス」を活用し、マイナンバーカード認証を実現している。

 「オンライン本人確認サービス」は、現在の犯収法で認められているオンラインでの取引時確認の方法であるマイナンバーカード認証を用いた本人確認サービス。本人確認が必要な顧客は、Android端末にマイナンバーカードをかざすことで、オンラインでの本人確認が可能になる。

 また、特定事業者はネクスウェイが提供するライブラリを事業者アプリに組み込むことで簡単に本人確認を実現できる。これにより、事業者は転送不要郵便を送ることなく、本人確認をオンライン上で完結することができる。

 ■「オンライン本人確認サービス」が事業者にもたらすメリット

  • 郵便および事務コスト削減、および生産性向上
  • 顧客の取引開始の即時性による離脱防止
  • 利用者の現況確認のコスト削減

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