企業の情報共有基盤となる「desknet's NEO」が、Office 365との連携、また各種SSOサービスとの連携に対応することで、クラウド環境とオンプレミス環境いずれにおいても、高い利便性・安全性を実現することができるという。
「desknet's NEO」バージョン5.1の新機能
・Office 365連携
Office 365が持つユーザー情報を用いたシングルサインオン、またOutlook上の予定表と「desknet's NEO」のスケジュール・設備予約情報の双方向同期に対応。「desknet's NEO」のポータルに様々な情報を集約するとともに、ポータルからOffice 365の各種サービスにも直接アクセスできるため、ユーザーの利便性が高まる。
さらに、自分やメンバーの予定を「desknet's NEO」とOutlookどちらからでも確認・調整できることから、サービスの相互運用性を高めることができる。
・SAML認証
SAML認証に対応した外部の認証サーバー(IdP)との連携により、SAML認証に対応した様々なシステムやサービスとのシングルサインオンを実現。ユーザー認証のセキュリティを向上できる。
今回のバージョンでは、以下のシングルサインオン製品・サービスでの動作を確認している。
- IceWall SSO(日本ヒューレット・パッカード)
- HDE One(HDE)
- PassLogic(パスロジ)
- WisePoint(ファルコンシステムコンサルティング)