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CTC、ストレージを統合するCohesity社のハイパーコンバージド型ストレージを取り扱い開始

2018/12/05 13:30

 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、米Cohesity社の日本法人Cohesity Japanと代理店契約を締結し、バックアップ、開発、テストなどの用途のストレージを統合するハイパーコンバージド型ストレージ「Cohesity C2000/C3000シリーズ」の取り扱いを12月5日から開始すると発表した。

 CTCは、Cohesity社製品を使用したストレージシステムの構築や運用サービス、データ利用状況の診断サービスを併せて提供し、サービスプロパイダー、製造業、流通業の企業を中心に展開するという。

 バックアップやアーカイブ、ファイル、開発、分析などのデータは、企業データの約8割を占めるといわれており、保管には統合の進んだストレージとは別のストレージ(セカンダリストレージ)が使用される場合が多いという。

 このようなセカンダリストレージ上のデータは、日々増加する一方で、様々な場所に分散して保管される傾向にあり、システムの効率化やセキュリティへの対応という観点から統一的な管理が求められている。

 Cohesity社のハイパーコンバージド型ストレージ「Cohesity C2000/C3000シリーズ」は、分散しているセカンダリストレージを統合するもので、NFSやSMB、S3の一般的なストレージのプロトコルに対応し、グローバル重複排除と高度な圧縮技術よる使用量の削減や、クラウドを含めたストレージの統合管理を実現する。

 また、データの増加に合わせてパフォーマンスを落とさずに拡張できるため、初期投資を抑えた導入が可能だ。「Cohesity C2000/C3000シリーズ」を使用することで、既存システムでの投資を無駄にすることなく、データ活用を促進する統合基盤の構築が実現できるとしている。

 CTCでは、既にオンプレミスやクラウドでの大規模なストレージシステム構築実績があり、「Cohesity C2000/C3000シリーズ」の取り扱いに併せて構築や運用などをサポートする。また、既存環境についてのデータ利用状況の診断、各種システムとの連携、データ移行などのサービスも提供していく。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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