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エフセキュア、統合型ゲートウェイセキュリティソリューション「F-Secure ThreatShield」を発売

2018/12/11 16:00

 エフセキュアは、F-Secure アンチウイルスLinuxゲートウェイの後継製品、統合型ゲートウェイセキュリティソリューション「F-Secure ThreatShield(通常版)」と「TheatShield Premium」の2製品を12月11日より販売開始すると発表した。

 「ThreatShield」は、EメールとWebトラフィックを保護する、ゲートウェイレベルの統合型セキュリティソリューション製品で、スパム、ランサムウェア、フィッシングや高度な標的型攻撃から企業を保護するという。

 企業内の1台のサーバに導入することで、エフセキュアのセキュリティプラットフォームF-Secure Cloud Securityとクラウド型サンドボックステクノロジーが緊密に連携し、高度なセキュリティ脅威に対して容易に対策および管理を行うことができる。

 「ThreatShield」は、従来のウイルス対策、ブラウザ保護やスパムフィルタリングをはるかに超える、ゲートウェイレベルで強力かつ効率的な企業の保護を提供するという。オールインワン設計で、ウイルス対策、スパム対策、フィッシング対策、URLフィルタリング、HTTPスキャンテクノロジーにより、外部からの攻撃だけでなく、内部からの情報漏えい対策も1つの製品で行うことができる。

 また、本製品では新しくHTTPSのスキャンテクノロジー機能を搭載し、クラウド型サンドボックスとの連携を図ることで、進化を遂げている最新のセキュリティ脅威にも対応が可能だとしている。

配置イメージ

 ■オールインワンゲートウェイセキュリティ対策

 ・ThreatShieldはEメールおよびWebトラフィックを保護する統合型セキュリティソリューションのため、1台のサーバでセキュリティ管理を実現し、インフラコストの削減が可能。

 ・クラウド型のサンドボックスの提供のため、追加ハードウェアを購入する必要がない。また、セキュリティ管理の一元化に加え、本製品自体も自動で最新版に更新されるため、IT部門/管理者の負担を軽減。

 ■HTTP/HTTPSスキャンテクノロジー

 ・ThreatShieldに搭載されるWebトラフィックスキャンエンジンにより、HTTPだけでなくHTTPS接続の暗号化通信も検査することができる。

 ・このテクノロジーにより、安全に見えるHTTPSページから悪意のあるコンテンツをダウンロードした場合でも、リアルタイムにブロックする。また、より高度なマルウェア(例:メモリのみ使用する亜種)へのセキュリティ対策が可能。

 ■Advance Threat Detection:クラウド型サンドボックス(「ThreatShield Premium」で提供)

 ・Advanced Threat Detectionテクノロジーは3つのテクノロジーを駆使したエフセキュア独自のクラウド型サンドボックス。

 ・悪意のあるオブジェクトに対し、「脅威インテリジェンスチェック」よって、エフセキュアのセキュリティ基盤「Security Cloud」上の最新のインターネット脅威情報を照合し、脅威を未然にブロックする。  ・「静的メタデータ分析」と「動的ふるまい分析」機能を効果的に組み合わせることで、カスタマイズされた最新のマルウェア、スクリプト、標的型攻撃等の高度な脅威に迅速に対応することが可能。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


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