SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

DTFAとTIS、企業の初期的分析を迅速に低コストで実現する企業分析AIサービス「Finplus」を提供開始

 「Finplus」は、DTFAのファイナンシャルアドバイザリー(FA)事業で蓄積されたノウハウを元に、TISがシステム構築を行ったAIサービス。企業が業務提携やM&Aなどを検討する際に行う対象企業の初期的分析(財務諸表分析・株式分析・経営分析)作業を、「Finplus」によってクラウド上で、迅速に低コストで行うことが可能になるため、次の戦略的検討へスピーディーに移行できるようになるという。

 この作業は従来、担当者が人手と時間をかけて入力分析するか、専門家に分析依頼していたものを、「Finplus」によって財務諸表のアップロード後、最短で翌営業日に分析結果を確認できるようになるという。また、コストも定額サービスを利用することで1回あたり10万円程度に抑えることができる。

「Finplus」のサービスイメージ

「Finplus」の概要

 1. 迅速な分析結果の提供

 初回の企業分析では、対象会社の直近3か年分の貸借対照表・損益計算書などをアップロード後、翌営業日を目途に、PDF形式で約50ページにおよぶ企業分析レポートを提供。 また、初回分析結果に対する割引率やFCFの値を変更することができ、迅速にその分析結果を確認することができる。

 2. 低価格での分析結果の提供

 定額サービスでは、1件当たり10万円のコスト負担で利用できる。

 3. 初期的検討に資する分析結果の提供

 分析結果の全体感を示すエグゼクティブサマリから始まり、「財務諸表分析」「株式分析」「経営分析」の3つの視点で初期的検討に資する分析結果を提供。また、分析アプローチの考え方や各種用語などの解説ページも合わせて提供。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/11530 2018/12/18 13:45

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング